なんでもかんでもテレワークじゃ済まされない。

労働環境における黒船 Covid-19 の襲来で否応なしにテレワーク全盛の時代になりました。

可能な職種の人は職場に行く必要がないならテレワークがいいですよね。

もちろん 環境的な問題や性格的な問題から 職種的には向いていてもその人には向いていない ってこともあると思いますが 台風や大雪。

その他でも電車が動いていない時や体調などにより その人の判断でテレワークができたら その部分では働きやすい職場と言えるのではないでしょうか。

 

部活をしていた若かりし頃 何度も捻挫をしました。

時に非常に耐え難い捻挫のこともありましたが 捻挫なんてケガの内に入らない という根性論全盛の時代。

ちゃんと治療したことはない。

 

何年前かには営業前に階段掃除してたら怒涛の勢いで駆け降りてくる業者がいて 避けようとして何段か落ちちゃって足首をおもいっきり捻挫したこともありますが その時もしばらく我慢して治した。

 

否 治した気になっていただけ。

腰の治療に行った際に時々 調子が悪い時は足首も診てもらうようになったのですが もう靭帯が伸び切っちゃってるそうです。

" また元通りに戻らないのですか? "

" これまでちゃんと治療してこなかったでしょ? それに年齢的にも‥戻りませんね。 "

 

それで時々 不具合が生じて足首が痛い時があるのですが 3週間くらい前から足首痛くて腫れて で週に一度か二度 チンタラ走っていたのもやめてシップ貼ったりして腫れも少しひいてきたんですが‥

昨夜の営業中になんか限界を超える動きがあったんでしょうね。

まともに歩けません。

足を引きづる様にゆっくりなら って状態。

 

あぁ テレワーク無理な職種なんだよなぁ…

幸い(?) あまり忙しくないだろうから足首を労わりながら乗り切ります。

 

 

今夜のおまけ画像

ドメーヌ・クヘイジの2017年 ブルゴーニュ アリゴテ

赤のコトー・ブルギニョンが驚きの美味しさで無理を言ってアリゴテも1セット分けてもらいました。

 

ドメーヌの設立が2016年。

当然 誰かの畑を買ってってことでしょうが それよりも前から日本人スタッフはブルゴーニュの造り手のもとで研修をしていた。

そしてドメーヌに常駐している彼らの手でワインが造られている。

 

日本酒をテレワークでこしらえてるフランス人がいる。

日本酒なめんな!

と思ってしまうのはハバネロだけなのでしょうか???

 

まぁどこまで本人が関わってるかよー分かりませんが それを調べようにも出てくる情報は忖度まみれな提灯記事ばかり。

(若干 インサイダーの情報をもらいましたが)

肝心のその日本酒も飲んでない。

高いしね。

 

とにかく こう言っては失礼だけど 高々コトー・ブルギニョンごときで心から美味しいと思えるワインをなぜドメーヌ・クヘイジが造れたかは明らか。

飲んでもいないのに とおっしゃる方もいるでしょが 造り手の姿勢が反映されるのがお酒。

日本酒もワインも一緒だと思います。

 

このアリゴテ。

1本しかないけど期待大。

コトー・ブルギニョンは自分で飲んじゃったけど これは飲みたい人いるかもなんで自分で飲んじゃうのは我慢。

 

興味ある方はいつでも言ってくださいね~

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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