6面 揃えてみたい‥とも思わない...

ルービックキューブがまた売れているそうですね。

大ヒットした1980年以来の売上だとか。

 

あれが何年だったのかは全く記憶ありませんが小学校の時 買ってもらいました。

 

ニガテだったなぁ…

3面揃えるのが精一杯だった。

それ以上はどうにもできなくて嫌いになった。

 

空間認識能力 思考力 創造力 先を見通す能力などを養う なんて言われても二度とやりたくない。

オレ 根気ないし。

 

まぁしかし上手な人たちの信じられないまでの早業ってアレ何なんでしょうね?

どうやったらあんなに早くできるのか??

あんな一瞬(10秒前後)で終わっちゃって楽しいのか???

 

ルービックキューブ いろいろと謎です。

何も考えずに美味しいワインを飲むのが一番幸せです。

 

 

今夜のおまけ画像

ブレッスィー=マッソンの2007年 コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ ラストー キュヴェ・ポール・エミル

広大なコート・デュ・ローヌというワイン産地の中でも優良なワインが造れると認められし90余りの村がAOCコート・デュ・ローヌ・ヴィラージュを名乗れるのですが さらにその中でも特に優れたワインができるとされる16の村が村名の表示も許されていました。

ラストーもその一つ。

なのでこのワインの法律的な呼称はラストーではなくあくまでもコート・デュ・ローヌ・ヴィラージュです。

ただそれも2010年からAOCコート・デュ・ローヌ・ヴィラージュから独立しラストーと単独で村の名前が名乗れるようになりました。

元々 古くからヴァン・ドゥー・ナチュレル(天然甘口ワイン)が有名でこちらに関しては1940年代からAOCラストーが認めれれていた。

現在は辛口の赤ワインと天然甘口ワインの二つがラストーを名乗る。

といっても天然甘口ワインには白もロゼも赤もあるんですが。

 

オランジュの北東。

車だったらオランジュからホント すぐそこ って感じ。

エグ川とウヴェーズ川に挟まれた三つの村がラストーを名乗れる ということになっています。

が ラストー以外のサブレ村とケランヌ村でラストーと名乗れるのは天然甘口ワインを造った場合に限ります。

 

ブドウ品種は90%以上のグルナッシュの使用が義務付けられています。

あとはコート・デュ・ローヌで認められてる葡萄なら何を混ぜてもいい。

グルナッシュというブドウ品種の個性を学ぶにはもってこいな原産地です。

 

グルナッシュは酸味が少なく濃い果実味なので若い時はしつこさを感じますが熟成によってスパイシーさが出て単調だった果実味にメリハリをつけ複雑な味わいとなっています。

 

ポール・エミルは優良年のみ造られるスペシャル・キュヴェ。

まだ持ってたんだ オレ状態(笑)

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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