現地に行かずとも味わえる現地の味。

暑い真夏は必要ないのですが 手荒れをできる限り防ぐために掃除の時は使い捨てのビニール手袋を春先まではしていました。

アスクルで当たり前のように買えた時代は Covid-19 の襲来とともに終焉を迎えました。

4月に在庫が切れて以来 全然 手に入らない。

アスクルは勿論 アマゾンも街のドラッグストアも。

いまだに です。

 

が 昨日 川合優さんの木工作品を見た後に別件で立ち寄った東急ハンズでLサイズのニトリル手袋100枚入りを偶然発見。

二箱だけある。

でも約3.000円。

高い。

いくらニトリル手袋とはいえベラボーに高い。

ニトリル手袋は丈夫で何度も使えるけど掃除で使ったら当然使い捨てしないと意味がない。

どーする?

 

ちょっと迷いましたが一箱だけ買うことに。

何もないよりはいいかなと。

 

その後 通りかかったマツキヨでも手袋を探すと使い捨ての100枚入りがあった。

でもエンボス加工。

いくら使い捨てで価格も安いとはいえ滑るしブカブカで掃除しずらい。

でもこれまたないよりいいかと一箱購入。

 

思いがけず手袋ゲットとなった日曜日。

久しぶりにエンリケ・マルエコスでモロッコ料理。

やっぱこの店好きだなぁ。

 

モロッコLOVE なのが伝わってくる女性オーナシェフが一人で切り盛りする小さなお店。

いい意味で愛想振りまかない。

むしろ愛想なさそうな感じだけどそうじゃない。

笑顔でニコニコして人当たりも良くても それはあくまでオモテヅラだけって店はいっぱいあります。

 

まぁ完全にその逆。

売上のために勝手に日本人向けアレンジをすることなどないモロッコの人が食べてるモロッコ料理はとても心温まり実に美味しい。

モロッコのことなど質問したらいろいろと丁寧に教えてくれますしね。

自宅でもタジン鍋があるからタジンって時々やるけど 鍋の中での対流の使い方が断然上手だと(当たり前なんですが)あらためて感じましたね。

 

モロッコのビール2本にボトルでモロッコワインとシャンパーニュ。

まずまず酔っぱらった。

こんな時代じゃなかったら当然もう一軒なのですが おとなしく一軒で帰宅する2020年。

自宅でトドメのビール飲んで気持ち良く眠りに就きました。


La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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