ホント 黄砂に吹かれてるんですね。

いつも階段やら手すりなどは勿論 階段入り口に置いてあるニュイ・ブランシュの看板も拭き掃除します。

看板なんて雨による自然洗浄任せで埃かぶってる店もあるけどそういうのイヤで。

逆にニュイ・ブランシュは雨の日は看板掃除はできませんが基本 毎日やってます。

 

看板を拭くと このところ黄砂に吹かれてるんだなぁ~ 感を強く感じます。

職業柄?

拭いた後にどんな汚れだったかを確認しちゃうんです。

そして なぜ今日はこういう汚れなんだろう? とか なぜ今日はあまり汚れていないんだろう? なんてことを考えながら作業をします。

 

見て感じて考えて。

常に大切にしています。

 

風が強い日はやはり細かい埃で凄いことになるんですが 今その埃が黄色というか淡い茶色というかそんな感じで 看板は黄砂に吹かれてるんだな~と。

 

複数の目撃・体験情報によれば ヤンキー魂を大切にされた粋なファッションに身を包むも民間人への物腰はその華麗な着こなしと違い穏やか らしい元アイドルがその昔 歌っていたあの曲がふと思い出されました。

サビの一部だけですけどね。

 

Covid-19 といい黄砂といい...ね。

厄介なものがやってきますね。

まぁ黄砂はじきに終わるんでしょうけど。

 

 

今日のおまけ画像

デュロシェの1997年 ジュヴレ・シャンベルタン

昔のエティケットですが 黄砂に吹かれたわけじゃないけどかなり汚れてます。

看板が汚いなんて許せないけどエティケットに関しては個人的には全く気にしな。

でも日本だとキレイじゃないとイヤ って人も多いですね。

問題は中身なんですけどね。

逆に古いワインなのにピカピカの方が不自然ですけどね。

とうの昔に蔵出しなどあり得ないアンリ・ジャイエの1980年代なのに最近 貼りましたね感満載のエティケットとか。

(間違いなくニセモノですよね。ご愁傷様です。)

 

この造り手自体は2009年だったですかね~

そこで世代交代し現代的なワインとなり一気に評判の造り手となった。

この時代はいい意味で古臭いワインです。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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