迎え酒 ならぬ 迎えモデルナ

不思議なもので恐れていたモデルナの2回目は 台風は直撃したけど一瞬で通過しちゃって暴風雨の時間が極めて短かった みたいな感じでした。

腕の痛みの治まるペースも非常に速い。

まだ痛いっちゃ痛いですが。

 

接種の翌日から高熱が出て‥なんてケースが多いようですが 1日目から発熱。

20時間以内にピークを越え 接種から30時間後にはスッキリ。

なぜそこまで速いスピードだったのか?

 

考えられる要因の一つはアルコール。

2回目のハバネロ 迎え酒ならぬ 迎えモデルナ状態。

まぁそれが良かったのか? その逆なのか??

 

ただ会場で若干待っている間に完全に酔いはさめてました。

(個人の感想です)

接種してからビックカメラで店の備品の買い物してましたから。

日曜だと混んでるけど月曜の10時前なら空いてるだろうとの読み通りでした。

 

その後も腕の痛みが出るまでのペースは1回目より遅かったのですが‥その後が超ハイペース。

やはり酒なのか?

 

あともう一つ考えられるのが水をいっぱい飲んでいたこと。

根拠があるかは分からないけど接種前から水をたくさん飲んでおくといい という複数の経験談をもとに前夜の食事中にサンペレグリノ1L瓶を3本飲みましたからね。

普段ならまず水は飲まずにワインだけ飲むのに。

ま ワインは4本でしたが...

 

自宅に戻ってもかなり水は飲んだし 目覚めてからも。

そして接種会場に入る直前にもサンペレグリノ500mlを1本イッキ。

これが良かったのか?

まぁ少なくとも悪くは作用しないでしょうね 水は。

 

この体験談が参考になるかは分かりませんが まだ接種が終わっていない方で勇気ある方は試してみるのも‥ってやめた方がいいか?

ただ軽度の副反応だった方は大概 前夜に結構飲んでる人ですね。

ま ニュイ・ブランシュに限った話かもしれませんが そういうお客様に支えられている店ってことを嬉しく思います。

 

 

今日のおまけ画像

ドゥ・ムールの2010年 ブルゴーニュ アリゴテ プランタスィオン・ミル・ヌフ・ソン・ドゥー

100年以上前に植えられた超古木のアリゴテ。

だから凄いんじゃなくその畑からドゥ・ムールが造るから凄いアリゴテになる。

 

昨夜 終わりが近づいた夏に相応しい白 ってリクエストで同じく2010年のドゥ・ムールのサン・ブリを出したんですけどね。

それはそれで素晴らしいし まだ若さを感じましたが また明日から猛暑みたいですね。

夏はまだ終わらないね。

 

ドゥ・ムールはだいたいのワインが若くても美味しいけど やっぱり少し寝かせると別次元ですね。

飲み頃のドゥ・ムールは他にもいろいろとありますよ~

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

0コメント

  • 1000 / 1000