双璧を成す のか?

昨日カニエ・ウェストのニュー・アルバムの収録曲がいろいろとビルボードの上位にランクインしていたってなブログを書きました。

ほぼ洋楽しか聞かなくなって久しいのですが いまだにラップに対する興味はなく 何が彼の曲なのかも分からないですし 仮にすれ違ったとしても エコノミークラスに乗っていたとしても気付かないでしょう。

 

大金持ちってこと以外に知っていることは アディダスとかギャップとコラボしたこととか。

まぁこれも興味なし(スイマセン)。

 

あとはドレイクとの確執くらい。

ドレイクのこともほぼ知りませんが 何かのテレビで自宅の映像を見た。

大金持ちってことが痛いほど伝わる大豪邸でした。

そのドレイクがカニエのリリース直後にアルバムをリリースしてカニエ越えをしていました。

 

昨日は残念ながらそんなに忙しくもなく アルコール摂取量も仕事量も少なめで帰宅したので 30分タイマーじゃなくビルボードTOP40を普通に見てたらTOP10内になんと9曲ランクイン!

しかもTOP5独占。

TOP40内に21曲だったかな。

 

不仲のカニエにインスタで自宅住所を公開されたドレイク。

これで留飲を下げたことでしょう。

 

ましかし カニエ・ウェスト凄いと思ったらすぐにドレイクがカニエを大きく超えた。

上には上がいるってことでしょうか。

 

 

今夜のおまけ画像

アルベール・ボクスレーの2004年 リースリング グラン・クリュ ソメルベルグ E

またアルザスのリースリング。

たまたまなんですが...3連続か。

なんでこうなるかな???

 

まぁとにかくソメルベルグに畑を持つ生産者ではアルベール・ボクスレーが No.1 でしょう。

が ウンブレヒトが2010年にソメルベルグの区画を獲得しましたからね。

そして2019年ヴィンテージで初リリース。

アンディス・アンとはウンブレヒトとしてはかなりドライな仕上がりみたいですが もう日本に入ってるんかな???

とにかく カニエとドレイクみたいにちょっとドロドロした憎悪に基づいたものじゃなく いい意味でのライバルとしてハイレベルで競い合って 真っ当なアルザスのリースリングというものを少しでも多くの人に知ってもらいたいものです。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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