また3年後

滅多に乗らない朝の通勤時間帯の電車。

免許の再取得で鮫洲に行っていた時以来。

どちらかと言えば都心から離れる方面だからか?

まだ7時台だったからか?

前日の台風の影響でダイヤが相当乱れた中での鮫洲行きとは違い地獄を見ずに済みました。

ただ月曜の朝から辛そうな人も車内で目撃しましたが。

 

そんなわけでちょい8時過ぎには江東試験場に到着するもすでに多くの人が列を成している。

嫌な予感。

果たして一番最初の講習に滑り込めるのか?

それほどの人が激密環境でつづら折りとなっているわけですが 受付開始時間を早め講習開始時刻も前倒しにするというような民間的な対応は一切なし。

やや殺気立った人もいる中ひたすら待つ。

 

最初の受付を終え受講用紙に記入して次の関門となる手数料の支払い窓口の行列へ。

そこは3列になっていたんですが テキトーに割り振られて並んでいると

" 現金でお支払いの方は3列どの列でも大丈夫です。 "

なんて言ってるわけです。

幾度となく。

 

オイオイ そもそも現金以外の支払い方法の説明もなきゃ 現金以外の人はどの列に並ぶべきかの説明もなし。

現金以外ダメだと思っていたんですけどね。

クレジットカードや交通系ICカードも使えたようです。

が ハバネロ先生が押し込まれた一番右のレーンは現金専用レーンでもともと心もとなかった現金を支払うと残りは2.000円と小銭だけに。

 

それから視力検査して写真撮って2階に行き窓口に受講票を渡し6番の部屋で講習となる。

 

一番最初の9時20分からの講習には間に合いました。

が120分。

長い。

若干 眠くはなりましたが命がかかっていることですからね。

ちゃんと聞いてましたしビデオもちゃんと見て講習修了。

 

部屋の出口付近に陣取った甲斐あって4階への移動が非常にスムーズで すぐに新しい免許証をもらうことができました。

 

とはいえほぼ半日仕事。

早くゴールドに戻りた~い!

 

帰宅途中にご褒美で冷たいビール。

早起きしてよく頑張った オレ。

 

 

今夜のおまけ画像

モメサンの1986年 クロ・ドゥ・タール

古い それこそ1950年代から70年代のクロ・ドゥ・タールを頻繁に抜栓していたのは もう20数年も前。

熟成してナンボのワインの一つだと思っていますが 1985年に関しては若くしても驚異的でしたね。

若くしてと言っても10数年はたってますけどね。

とにかく熟成した時の官能的な姿が今も思い出されます。

この1986年も外観からすると非常に良さそうです。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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