影響は広がるばかり…
今日 1本しか注文していなかったものが 間違って10本届きました。
一瞬ビックリしましたが持って帰ってもらってマイナス伝票は明日ということに。
ま 時にはそういうこともある。
少なくともちゃんと届いてはいる。
逆に今までになかった 注文しても届かない という事態も今後あり得るのかもしれませんね。
それどころか ワインを瓶詰めしたいのにボトルがない なんて事態も起きかねないようです。
不条理な戦争のせいで。
フランスのワイン業界はウクライナのボトル製造メーカーにある程度依存しているようで 瓶詰めできるか懸念が高まっているようです。
戦争で従業員は戦闘に。
工場も攻撃の被害を受け操業できていないそうです。
当然 代替策を探っているとは思いますし 全てのワイナリーがウクライナ製のボトルを使っているわけではないのですが。
今までの当たり前が当たり前じゃなくなる時が来てしまうのでしょうか?
今夜のおまけ画像
サンタ・デュックの2005年 ジゴンダス プレスティージュ・デ・オート・ガリグ
飲み頃を迎えたこのワインを飲まずしてジゴンダスの神髄を知ることはできないでしょう。
もちろん これで全てが分かるわけではないですが絶対に飲むべきジゴンダスの一つであることは間違いないですね。
20年くらい前だったかな?
蔵に泥棒が入ってオート・ガリグが盗まれる なんて事件もありましたね。
許せない。
泥棒も戦争を主導してる独裁者も。
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