日曜は特番で鎌倉殿も休止なのかな?

国際競争力を失って久しい日本に国政選挙が近づいています。

自宅周辺に中央区の施設が多いということなのか?

選挙のポスターが張られたボードだらけですよ ウチの周りは。

 

足を止めてじっくり見ることなどせずとも日々いくつものボードの前を通り過ぎるので また売れない芸No人が立候補している現実を知りました。

 

今から35年くらい前なのでしょうか?

まだ給料も上がってイケイケだった我が国はバンドブーム。

いくつものインディーズバンドが現れ そのうちのいくつかはメジャーデビュー。

そんな時代でした。

 

手先も器用じゃないし恥ずかしがり屋だし華やかなバンドとは無縁だったハバネロくんでも当然 彼らの音楽を耳にはするわけです。

世を席巻してましたからね。

 

その中でも相当 売れていた JUN SKY WALKER(S) の有名な曲の一つに ♪ Let's Go Hibari-hills ♪ があります。

メジャーになる前の彼らの活動拠点だった西武池袋線のまぁまぁ奥地(個人の見解です) ひばりヶ丘 を歌った歌詞。

後に上京し西武戦の駅には それも郊外の駅には 狭山そば が存在していたことは知りましたが 歌いだしに出てくる 階段降りて左にあるという Books J なる満員御礼な本屋さんをこの目で見たことはありません。

 

話しは変わりますが なぜ この国の選挙民は売れない芸No人に投票したがるのでしょうか?

理想のリーダー とか 理想の上司 というアンケートには売れてる芸No人しかランクインしないのに 選挙となると勿論ベースの組織票があるにしても無知で無能でも売れない芸No人が当選しちゃう国。

 

不思議でならない。

国会議員ってある種 リーダー なはずなのに。

 

ま 誰が誰に投票したって自由ですけどね。

 

もちろんまだどうなるかは分からないけど ジュンスカが Books J を " 売れてる本屋は立ち読みを注意しない " と歌ったように 売れてる芸No人は選挙に出たりしない ことだけは間違いないですね。

 

 

今夜のおまけ画像

ブリューノ・クラヴリエの2002年 ヴォーヌ・ロマネ 1級 レ・オー・ドゥ・ボー・モン

芸No人にしても売れてればいいってもんじゃないと思うんです。

本物の芸能人が必ずしも売れてるわけではないと思うし。

ワインもそう。

売れてる造り手だけがいいわけじゃない!

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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