期待が大き過ぎたのか? いや違う。

ちょっと前に 泥酔して迷い込んだニュイ・ブランシュのお客さんじゃない人に 玄関入ってすぐの壁と傘立てを壊されたんです。

壁には直径10㎝程度の穴が開き 木製の傘立ては一部が割れてしまいました。

 

ニュイ・ブランシュで自分がワインを提供して酔っぱらったならまだしも。

って 酔ってタチが悪くなる人にはそれ以上はワインは出しませんけどね。

 

とにかく やってらんね~ な事件があったのです。

自分が壊しといて散々罵倒もされましたしね。

 

で 補修の準備を進めていたわけですが 壁を取り換えるってなると大掛かり過ぎて1日じゃ作業が終わらない。

部分的な補修で穴の存在を分からなくする作戦なんですが 壁に電気配線も通っていたりで紆余曲折を経て昨日 ようやく作業となりました。

 

店が暗いというか 入口辺りは特に暗いのでほとんどの方には気付かれていなかったような気もするんですが やはり綺麗になるのは嬉しいものです。

土曜に業者さんにカギを渡し日曜の午前中から作業して昼過ぎには終わるってことで 今朝 雨でデブ防止活動ができないのでワクワクして店に確認に来たのですが…

 

確かに綺麗になってはいたんですが‥

養生したんか状態で 作業以外の部分が激汚れていた。

 

おかげで大掃除。

今日は大きなドイツワイン試飲会があったのに行けませんでしたよ。

いい機会だったのに残念です。

 

ただ営業に間に合わせなくちゃいけないですからね。

試飲してる場合じゃない。

 

養生はしていたそうですが アリバイとしての養生じゃ意味がない。

ちゃんと意味を成す養生をしてくれ。

養生の外し方でも変わるだろうし 最後に塗料が付いた靴で歩かれたら フローリングは汚れますよ。

 

デリカシーを持って作業してくれるところないかなぁ。

 

 

今夜のおまけ画像

ジャン=フランソワ・ケナールの2013年 ルーセット・ドゥ・サヴォワ キュヴェ・アンヌ=ソフィ

7年ほど前にワイナリーで買ってきたもの。

ジャン=フランソワには4人のお嬢さんがいて アンヌ=ソフィとエリザとあと誰だっけか?

お医者さんになったお嬢さんもいますね。

下の子が当時 ボーヌの醸造学校に通っていて後を継ぐってな話しでしたね。

 

ここんちのスペシャル・キュヴェ。

もちろんニュイ・ブランシュでしか飲めない!(と思われます。)

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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