ワインの世界も激動の時代です。

会津旅行で行きたかったところはいくつかあったのですが 幕末の会津藩の辿った悲しき運命が刻まれた鶴ヶ城見学で予想以上に時間を費やしてしまい大内宿は断念。

鶴ヶ城の後は歴代会津領主の別荘地だったという庭園 御薬園に。

思ったより小さい庭園でしたが美しくていいね。

 

からの会津武家屋敷。

ここでも改めて幕末の会津藩の運命を考えさせられる。

 

太平の世から激動の時代へと変わったタイミングだけに藩主が違えば…

との思いもある。

家老・西郷頼母は京都守護職辞退をある意味 命懸け で進言したわけですからね。

 

その西郷頼母一族21人の自刃。

他にも多くの人が会津戦争で自ら命を絶った。

戦争ってホント悲しいですね。

大切な人を失った人の心の痛みなど知ったこっちゃないってのが戦争ですからね。

平和が一番。

 

そうこうしてたら郡山に戻る時間。

グーグルマップとは違うルートのレンタカーのカーナビ。

 

ええっ? こっち行くんだ って思ったけどまぁいいやと従うと磐梯山が綺麗に見えました。

 

『八重の桜』 の第何話かで ただでさえ遠方から都まで大勢の藩士を連れてきて金銭的に苦しいってのに それでも徳川幕府のためにやってるってのにお役料を差し止められ さすがにあんまりだ。

京都守護職を辞する時が来たという家臣たちを前にして綾野剛演じる藩主・松平容保が言った

もうしばらくの辛抱じゃ これを成し遂げたら皆で會津に帰ろう 磐梯山が見守る故郷へ

という場面が思い浮かびました。

 

結構 感動的なシーンでしたが 磐梯山ってそれくらい会津の人たちの象徴なんだなとも思いました。

 

高速はガラガラ。

順調過ぎるくらいに郡山に戻り 指定のガソリンスタンドの一つで給油して返却。

 

郡山駅をうろうろして食事処で地元のクラフトビールを3種飲んで新幹線に乗り込みました。

 

ましかし 学びも多い良き旅となりました。

日本史を学んだ方なら知っていて当然 なことなのかもしれませんが なんで桑名藩が京都所司代として会津を助けたんだろう? なんて個人的な謎も解けました。

 

自分なんかはきっかけがないとしないのですが やはり歴史を学ぶのは楽しいですね。

そして学んだ以上 教訓とすべきものを教訓としていかなければですね。


La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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