せっかくの応募してもらったのに‥涙...

求人サイトに登録して募集をかけたとしても全く応募のない そっちの面でも人気のないニュイ・ブランシュです。

実際問題 応募がない限り掲載料は発生しないってな仕組みなので ず~っと掲載されてる(ハズな)んですが 数年に一度サクラっぽいヤツから応募がある程度です。

ホント疑わしいんですよねぇ たまの応募が。

 

で さすがに今この時期 忙しくもないんで採用する理由はないし 万が一 サクラにでも応募されたら費用が発生しちゃうんで求人サイトの掲載は休止していたのですが‥

 

昨夜 アルバイトしたいとの電話が。

ホームページを見ての応募したと。

 

あっ しまった。

確かにHPでも募集してたわ。

 

こりゃ申し訳ないことしたなと。

" 今は人手を必要としないのですいません。ちなみにアルバイトがいいということは‥ "

と尋ねると

昼間は週5日パートで仕事をしている とのこと。

そして上京したばかりで 東京に来る前はワインバーで働いていたと。

 

感じもいい人だったし実にもったいない。

もちろん実際に会ってみなければ分からない部分も多いですが こんな状況でも採用できちゃうぐらいの力がニュイ・ブランシュにあればなぁ‥と思いました。

 

だって上京直後ってそもそも何かと大変だろうし ましてや Covid-19 に翻弄される世の中なんだから少しでも力になりたかったですよ ホント。

応募してくれたこと自体 嬉しかったし。

 

日本よりはるかに先を行く国を見ていても このしつこい Covid-19 を駆逐するってとっても難しいようで 元通りの生活や社会活動ってずっと先になりそう。

それでも そういう時が来たらまた応募して欲しい。

 

そのためにもワインバーとして生き残らねばです。

 

 

今夜のおまけ画像

ラルロの2006年 ニュイ・サン・ジョルジュ 1級 クロ・ドゥ・ラルロ

ドメーヌの名前にもなっているこの畑。

国道74号線を走っているだけで普通に見えますよ。

車の際は脇見運転注意です。

 

この造り手の それもジャン=ピエール・ドゥ・スメの手掛けた1988年や1989年のクロ・ドゥ・ラルロやクロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュを惜しげもなくグラスワインで出せていた90年代後半が懐かしいです。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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