他に報道することあるだろうに...

テレビって取り敢えず点けておけば例え見ていなくともあれやこれやと流れてきて便利だったりする。

もちろん 演出というヤラセは常套手段。

先日も銀座の数寄屋橋交差点で某テレビ局がスクランブル交差点を行き交う人を撮影していたそうですが " なんだよ。思ったより人 出てねーな。もっと人の多いところで撮り直そう。 " ってなことを撮影クルーが言っていたそうです。(by常連さん)

 

そういうものですよね。

真実を伝えるというよりは自分たちの意図するものを都合良く伝える。

なので鵜呑みにはしないようにしています。

それでも たぶん多くの方は通勤時間かもう出社してるタイミングだと思いますが『池上さんのニュース検定』なんかはたまたま遭遇すると いい勉強になったなぁ と思います。

 

なんだかんだテレビっ子です。

子供の頃はあまり見せてもらえなかったけど 上京して狭い部屋で一人暮らしするようになってからはテレビっ子と化しました。

一人で家にいると寂しいですからね。

テレビから音が出ているとちょっとマシ。

そういう流れだったような。

 

そんな大好きなテレビが二流の芸人の不倫報道一色でもうウンザリ。

どのチャンネルも同じ。

 

他人の色恋沙汰なんて興味ないけど多くの人は好きなんですかね?

 

これを機に脱テレビして 何でもかんでも YouTube で見る?

見たいようなものが見られるのかもしれませんが 探さないといけないわけでしょ?

それも面倒だよなぁ。

 

人の噂も七十五日。

嵐が過ぎ去るのを待つしかない か。

ってオレが不倫したわけじゃないのにね。

 

 

今夜のおまけ画像

ルイ・レミの1966年 シャンベルタン

世の評価は決して高くない造り手ですね。

畑の大部分も プラダを着た悪魔 じゃなくて シャネルを着たマダム に売却しちゃった落ち目のドメーヌと思っている人もいるかもしれません。

ただ 数十年熟成したものは時折 古き良きブルゴーニュならではの官能的なワインだったりもします。

1966年という恵まれたヴィンテージといい 淡いけどクリアな色合いといいこれはイケるんじゃないかと期待しています。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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