男も負けてられない。
デアリングタクト 我が国の競馬史上 初の無敗での牝馬3冠制覇。
レース自体は今朝 動画で見たんですけどね。
その時間は出かけていて しかも有楽町線が全線ストップ。
最悪なことに桜田門駅。
他線に乗り換えることもできない。
車内アナウンス的には当初は 池袋駅で車内点検を行っているため。
その後 池袋駅で車内の荷物から煙が出ているため。
池袋駅で車内火災 と変わって20分くらい待った頃でしょうか?
しばらく動かない。4番出口を出て直進すれば霞ヶ関駅に行けますとのアナウンス。
永田町で半蔵門線に乗り換えたかったから一番先頭の車両に乗っていた。
4番出口から最も遠い…
まぁそういうこともありますよね。
代わりにいいことあると思うんですが 特にまだない。
あっ 馬券も買っていませんから。
今週は菊花賞。
牡馬の方でも無敗の3冠達成となるのか?
まぁ勝って欲しいですけどね。
デアリングタクトはオークス以来の休み明け。
馬体重もプラス14キロでしたっけ?
それでも完勝。
今後は当然 男馬も相手になってくる。
無敗の3冠馬同士の同世代対決。
見てみたいものです。
* 牝馬=メス馬 牡馬=オス馬
今夜のおまけ画像
3歳女王 デアリングタクトに敬意を表し
ラ・モルドレの2012年 リラック ラ・レーヌ・デ・ボワ
リラックは分かりますでしょうか?
南仏のアヴィニョンからちょっとだけ北西に行ったワイン産地です。
いわゆるコート・デュ・ローヌのワイン。
しかも南ローヌ。
濃い果実味です。
リラックの南隣のロゼワインの村 タベルにあるこの蔵に行ったのが20年ほど前ですね。
当時としては結構 近代的なそして思ったより規模の大きなワイナリーだなぁとその時は思いましたね。
有名になって畑を増やすはいいが品質は低下するという道を辿る造り手が枚挙にいとまがない中 ここはずっといい意味で変わらないですね。
クオリティもスタイルも。
で ラ・レーヌ・デ・ボワはここのスペシャル・キュヴェに与えられる称号。
森の女王。
もちろんシャトーヌフ・デュ・パプのラ・レーヌ・デ・ボワがこの造り手の最高峰であることは間違いないのですが リラックのラ・レーヌ・デ・ボワも他のリラックとは比べ物にならないし 上位クラスのシャトーヌフすら凌駕します。
ヒグマのモモ肉の赤ワイン煮込みと飲みたいところです。
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