明日以降は空いています。

今日は17時台から2名様のご予約が21時台までで6件。

もうこれでいっぱいいっぱいです。

 

時短要請に応じない飲食店に罰則を科す。

それもいいかもしれない。

ただ その前にちゃんと感染防止策をしている店としていない店を区別するべきです。

罰則を与えるならまずは感染防止策をしていない店に与えるべき。

 

なぜこうまで多くの店が時短要請に応じなくなったのでしょう?

春から全く変わらない政府や東京都の対策に呆れているからではないでしょうか。

 

ちゃんと感染防止策をしていても評価してもらえない。

している店もしていない店も一緒くた。

協力金も家賃や人件費などを一切 考慮せず もう春から何ヶ月もたったのにいまだに一律。

元々 昼からやって夜の23時に閉店の店も 夜の20時から営業を始める店も一律。

 

それじゃぁやってけないから営業します ってなりますよ。

まぁ 今回の年末年始の100万円は大きいと思いますが 営業しつつもらっちゃう店もあるんでしょうね。

 

勝手に Go To で急に人々を炊きつけておいてガックンブレーキ踏めってか?

車と一緒で簡単には止まれないし Go To なんて無駄な税金使わなくてもみんな海外旅行も行けないから国内旅行行ったり観劇したり外食するってことが証明してる この状況が。

 

もっと必要なところに税金を大切に使ってくれ。

税収減るんだぞ!

 

 

今夜のおまけ画像

ゴービの1999年 コート・デュ・ルスィヨン・ヴィラージュ ムンタダ

20年以上たってようやく真価を発揮するワイン。

そういうワインは最近はめっきり減ってきてますね。

今のゴービも絶対にそこまで長持ちしないと思う。

むしろ 変化が速過ぎて個人的にはあまり好きになれない。

美味しい時にすぐ売らないといけないワイン。

 

リリース直後に美味しければすぐに飲んでもらわないとすっかり豹変してしまうワインが増えました。

若い段階での美味しさしか表現できないし それなら酒屋で買って家で飲んでるとたいして変わらない。

すぐに右から左にワインを売る店が増えているというか ほとんどそうだと思う。

その方が在庫リスクもない。

でも自分がやりたいのはそういう売り方じゃないんだよなぁ。

 

その造り手の神髄をお届けしたい。

20年 30年取っておいて。

そう思ってやってます。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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