こんな時代でも?

それとも こんな時代だから??

最近 真っ当な飲食店には無駄で無益な営業電話がかなりかかってきます。

決まり文句の第一声は  " お世話になっております~ ××の▼▼です。 "

 

なので  " ウチがいったい何をお世話してます? お忙しいところ申し訳ありません が正しい日本語なんじゃないの?? " と返すと大概 言葉に窮す。

まぁ彼らも仕事でしょーがなくやってるんでしょうけど 誰かがああいうマニュアルを作ってるってことなんでしょうね。

取り敢えず お世話になっております~ で行け!って。

でもあんな電話で話を聞く店ってあるのか? 甚だ疑問に思うのですが オレオレ詐欺にあれだけ多くの人が引っ掛かるくらいだから 数打ちゃ当たる ってことでしょうか?

 

営業電話と分かった瞬間に何も言わずに電話を切るという同業者もいる。

確かにそんなことに費やす1秒すら勿体ない。

それでもハバネロ先生は最後に  " ウチに営業したけりゃまず一度 店に来てからにして。どういうお客様が来てどういうものを提供しているか どんな店なのかも知らない人の話は一切聞かないから。じゃーね。" と切るようにしています。

まぁ その前にブチって切りたくなるような相手もいますけどね。

 

今日もそんな電話がありました。

予約の電話はないけどね。

まぁ密とは程遠いので安心な店ってことですが。

 

 

今日のおまけ画像

凄いワイン らしいですよ。

飲んだことないんで勉強のために買ってみました。

南アフリカのザ・サディー・ファミリーズの2018年 パラディウス。

とっとと飲んでみたいのだが…

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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