二匹目のどじょう

昨日は快晴だったけどもうすでに灰色の空。

夜更け過ぎからは雨らしいですね。

明日の夕方前くらいまで。

まぁ毎日 好天なんてことはないし 雨の中 K-Way 着て通勤するのもしょうがないことなんですけどね。

 

お店も一緒。

いい時もあればそうじゃない時もある。

昨夜は思いがけず 早い時間にディスタンスと人数制限もあって満席状態に。

テーブル席に2名様×2組。

カウンターに1名様と2名様×2組ですけどね。

それ以上は受け入れるつもりなし断固 受け入れないのですが緊急事態宣言下では上出来ですね。

今はというか Covid-19 が落ち着くまでは凌げればそれで十分なんだから。

だから Go To いらないのにね。

 

全然 話変わりますが年末から先週にかけて20店舗だったかが撤退して大量閉店なんて言われた GINZA SIX にビオセボンが入るっていうんでビックリ仰天しました。

イケイケどんどんで店舗が急速に増えたけど実情はドロドロで真っ黒だったフランスのビオセボンと違って日本では順調なんでしょうかね?

あと PATOU のショップもできるようですね。

ポップアップショップは出したりしてたけど 事実上 日本初ってことなになるのかな?

大金持ちグループがその気になればガンガン出店するんだろうなぁ。

それに伴い品のない路線入りしちゃうんでしょうか?

それだけはやめて欲しいけど。

 

それに比べこちらは弱小。

焦らずのんびりやるだけです。

さて今日はどーかな~?

昨夜のようにはいかない かな??

 

 

今日のおまけ画像

オリヴィエ・ギュィヨの2010年 ジュヴレ・シャンベルタン レ・シャン

いい意味で古典的な要素を感じさせるワインです。

華やか過ぎず土っぽさとか鉄分を感じる。

でも鄙びた感じとは違う。

 

ジュヴレ・シャンベルタン村とブロション村の境界をまたいでシャンという畑はある。

ジュヴレ側のシャンは斜面上部で1級畑シャンポーに隣接している。

ブロション村にあるジュヴレ・シャンベルタン村寄りの12個だったかの畑はブロション村なのにジュヴレ・シャンベルタンを名乗れちゃうっていう法律なので このシャンという畑もブロション村のシャンという区画であろうがジュヴレ・シャンベルタン村のシャンという区画だろうがジュヴレ・シャンベルタン シャンで出せるのですが この人の場合は両方の村にこの区画を持っていて このワインは二つの村のシャンという区画の葡萄をブレンドしてますね。

 

2010年 いい感じで飲み頃となってます。

あと残り1本かな。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

0コメント

  • 1000 / 1000