もうすぐ本能寺の変ってことですか。
一時期 撮影中断。
放映も休止があったせいで いまだにやっている去年の大河ドラマ『麒麟が来る』。
何年前からだったかは定かではありませんが ショボ高校の宿命とも言える履修不足により日本史を習っていなかったハバネロ先生は 大河ドラマでも録画して多少の脚色はともあれ ざっくりと日本の歴史でも学んでみるか と録画を始めたのは『真田丸』の第二話から。
それ以来その枠は常に録画されています。
前回の『いだてん』だけはほぼ削除でしたが『麒麟が来る』も一応 全て見ています。
とはいえ いつまでやんだろう? って思っちゃうほど正直 冷めた眼差しで見ています。
所詮ドラマ。
脚色があるのは当たり前だとはいえ あまりに史実に基づいていないんじゃない? と感じる部分が多くて。
昔のことだから全てがはっきりとはしないのは分かるけど ちょっとどうだろうって。
そんな『麒麟が来る』も次の次。
2月7日放送が最終回だそうで まだ途中までしか見ていない前回放送分で視聴率が盛り返したとか。
へぇ~ そうなんだ。
最終回に向けて盛上ってきてるようですが 個人的には全く。
(ってまだ前回分 途中ですが)
むしろ大河ドラマアンコールで再放送されている『太平記』の方に引き込まれています。
まぁこちらも高師直のあまりにひどいエロオヤジっぷりに驚き‥
調べてみたら凄く優秀な人物で『太平記』(ドラマじゃない書物の方)に描かれてるような好色の史実はないみたいですね。
そう 一応 鵜吞みにせずに調べるようにはしています。
まぁしかし『太平記』で室町幕府が誕生してそれが滅びてゆくのが『麒麟が来る』なんで少し歴史的な流れも理解できたんですが そんなこと中学生でも知ってることなのかな?
今日のおまけ画像
モエ・テ・シャンドンのコトー・シャンプノワ
サランじゃないんだよなぁ。
ずいぶん古いものみたい。
これも昔のものなんで全てがはっきりとしない...
大手のシャンパーニュ・メゾンは時々 こういうものありますね。
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