今時は豆撒きよりも恵方巻なのかな?

ニュースを見てビックリ。

まさかの緊急事態宣言が延長‥じゃないですよ。

それは分かりきっていましたから。

 

じゃなくて 節分なんて2月3日に決まってると思い込んでいたのに今年は今日 2月2日が節分なんですね。

確かに冷静に考えてみれば閏年があるように地球の公転周期は1年でドンピシャ365日というわけではないことくらい知ってるのにね。

ついつい 節分 = 2月3日 と決めつけてしまっていた。

情けない…

 

で 2月2日の節分は124年ぶりだそうです。

おおぅ。凄い!

一生に一度のことじゃないか!

と思いきや2025年も2月2日が節分らしいです。

なんでも閏年自体が必ず4年に一度じゃないそうで 100で割り切れる年は閏年ではなく でも100でも400でも割り切れる年は閏年なんですって。

確かに必ず4年に一度でピッタリな公転周期じゃないだろうからなぁ。

思い込みって怖いね。

 

なわけで 2000年は閏年だったけど1700年も1800年も1900年も閏年じゃなかった。

そういうこともあって今後やたらと2月2日が節分となる年が多いようです。

基本的に今年から4年ごとに来て2057年と2058年はなんと2年連続!

 

124年ぶりってのにちょっと心躍ったけど飽きるほどあるのか…

むしろ2月4日の節分の方が一生に一度なのかも?

1984年がそうだったそうですが 当時小学生。

全く記憶ない。

豆撒きの豆が激しくマズいし 恵方巻食べる習慣のエリアでもなかったし 節分ってどーでもいいイベントでした。

 

時が流れ五十路手前となった現在は東京でも恵方巻の時代なのかな?

イオンで 鮨よしたけ の恵方巻を買って食べてみたかったけど近くにイオンがない。

ならばとイオンネットスーパーの会員になったけど我が家をカバーする店舗では取り扱いがないと…

あーあ~ 残念。

方角なんて気にしないけど食べたかったのに。

というわけで未だ人生で恵方巻を経験できずにいます。

 

 

今日のおまけ画像

ジャン=マルク・ブーレイの2014年 ヴォルネ

いい意味でやや線が細く可憐な果実味とはかなげな香り。

これこそブルゴーニュのピノ・ノワール。

 

高評価の暑い年が いい年 だなんて信じ込まされてたら損しますよ~

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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