対応が後手後手?
いつもなら1月の終わり頃から案内が来るフランスのホワイトアスパラですが今年は全く音沙汰なし。
ただ2月の前半に知り合いのお店には入っていた。
取引してる業者さんが全く同じじゃないから あそこには入ってもニュイ・ブランシュには来ないってある。
いいものは何でも欲しがるハバネロとはいえ急に ウチにも分けてよ と言っても丁重に断られるかバッサリ一刀両断。
どこの馬の骨だ!ウチと取引したいなんて100年早ぇ~んだよ と断られるか。
親しくしてる業者さんによれば今シーズンは価格の高いはしりのホワイトアスパラは緊急事態宣言解除が見えるまではやらないというところも多いみたい。
なので入ってくる量が少ない。
だからといってただ指を咥えて待ってるだけではなかったのですが 3月になってようやくニュイ・ブランシュにもフランスはソローニュのホワイトアスパラが届きました。
今さら?
対応が後手後手だと言われればその批判は甘んじて受け入れます。
誰かと違ってね。
数少ない輸入してる排他的な業者様に平身低頭 取引をお願いして食い込むという手もなくはなかったわけですから。
ただ それで新参者がすぐにいいものを分けてもらえる保証もないんですけどね。
下積み扱いを何年続ければいいの? って思うと動けない。
さてホワイトアスパラは湯がかずに焼いて食べるのが一番美味しいと思っています。
茹でたらやっぱり歯ごたえ失う。
たとえどんなに芯を残すように茹でても 茹でたらシャキッとした噛み応えはなくなるし水っぽくなる。
*個人の感想です
今シーズンもシンプルなグリルでご用意しています。
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