そりが合わないんじゃない?

特にこだわりはないんですが いわゆるネット通販はAmazonを使うことがほとんどです。

何かを買おうとして Amazonでは買えないけど楽天にはある。

そういう状況だと しょーがないから楽天で買うかぁ となる。

 

Amazonがここまで勢力を伸ばす前は楽天で物を買ったりもしたんですが 一度買うとしつこいメールがじゃんじゃん送られてくる というイメージがあって楽天を避けるようになった‥

そんな感じでしょうか。

 

それにポイントに情熱を傾けるような人間でもないし そもそも楽天カードも持っていないですからね。

フランスから本などを買う時は日本のアカウントが使えないから別のアカウントが必要とはいえ楽天じゃそういうものも買えない。

なのでAmazonの方が使う機会は圧倒的に多い。

 

そんな楽天が日本郵政と資本提携するんですって。

大丈夫?

日本郵政なんて骨の髄まで古き良き昭和な企業なんじゃない?

楽天のようなところとやっていけるの?

配送が重要なことは分かりますけど水と油というか そりが合わないんじゃない?

 

ハバネロ如きが心配することじゃないけど 日本郵政の配達スタッフのレベルの低さを嫌というほど味わっていますからね。

いい意味で楽天ナイズされればいいんですが。

 

 

今日のおまけ画像

オー・ボン・クリマの2005年 ニュイ・ブランシュ・オー・ブージュ

まさかのカリフォルニア!

諸般の事情で‥というかワイン名にニュイ・ブランシュって入ってるからこれだけあるんです。

とはいえ売ることもなくずっとお蔵入り状態‥

だったのですが この間 常連さんから

一緒に行く人がカリフォルニアないの? って言いだしそう との連絡があり 1本だけ白がありますよ ってなことになり久しぶりに引っ張り出してみました。

結局 出ませんでしたけどね。

売り物なんで飲みたい方は遠慮なくおっしゃってくださいね。

 

フランスにもイタリアにもカリフォルニアチックなワインを造るという愚行をする人はいますが 本来のフランスワインやイタリアワインは彼の地のワインと全くの別物。

カリフォルニアのワインを否定する気は全くないのですが熱烈なカリフォルニアワイン好きな人とはそりが合わないのは事実ですね。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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