今年はF1に期待しましょう!

今日 2021年のF1世界選手権が開幕します。

ここ7年もの長きにわたって NFLでのペイトリオッツの黄金期を表現する言葉を拝借すると メルセデス・ダイナスティ状態。

その圧倒的な強さの前に つまんないシーズンの連続。

ワガママ野郎 ハム男ことハミルトンのやりたい放題な時代にうんざりし また有料放送に加入していないビンボーハバネロ先生はテレビでレースを見ることもできず F1への興味が少し薄れていたことは紛れもない事実です。

アロンソさんも激弱マクラーレン・ホンダだったし…

 

が 今年は結構 期待が高まってますよ。

今季こそはホンダがやってくれるかもしれない。

そして何より小林可夢偉以来の日本人ドライバー 角田裕毅がF1デビュー。

なんと20歳!

歴代日本人F1ドライバーの中で最も才能がある と言われているし これまで歩んできた彼の道のりを見れば確かにそう思える。

期待せずにはいられない。

アロンソさんもF1復帰だし今年は(今のところ)楽しみでならない。

 

まぁ前回の参戦に続いて戦闘力が高まった段階で撤退しちゃうホンダにはガッカリですが。

何のために大金使ってここまでやってきたんだ👊 と言いたいのはやまやまですが せめて最後のシーズンで有終の美を飾って去って行って欲しいものです。

 

 

今日のおまけ画像

角田くんの活躍を願って何か生まれ年のワインでもと思ったのですが 調べてみたら2000年5月生まれ。

2000年ヴィンテージでまだおまけ画像に登場させていないものあったっけ???

 

とカーヴに行って物色したらすぐに見つかりました。

アラン・ユドゥロ=ノエラの2000年 ロマネ・サン・ヴィヴァン!

(内心 こんなの持っててオレ凄いな~と思いました。)

 

実はロマネ・サン・ヴィヴァンって D.R.C.以外にはこの人しか持ってません。

ってそもそも所有者が激少ないですからねぇ。

(ついでにハバネロ先生はドメーヌ・ルロワ派じゃないんで。)

特級畑 ロマネ・サン・ヴィヴァンは1980年代半ば以降 かなり所有者が増えましたが それでも現在 僅か11生産者。

 

アラン・ユドゥロ=ノエラの区画はD.R.C.のそれの北側。

隣接しています。

斜面下部 すなわち東寄りの区画はあまり葡萄のデキが良くなくD.R.C.はその区画の葡萄をロマネ・サン・ヴィヴァンに使わない との説もありますが アラン・ユドゥロ=ノエラはどうなんでしょうね?

D.R.C.ほど斜面下部に畑は伸びてはいませんが。

 

まぁ美味しければいいよね。

感激しちゃう華やかな香りと優雅な果実味があればいいよね。

 

角田くん 期待してますよ!

もちろん ホンダのパワーユニットにも。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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