いい夢が見れました。

ほぼ毎日そのビルの前を通っているのに知らなかった。

銀座には画廊がいくつもあるけど大概 小さめな看板を道路に置いてます。

でもここは出していないと思われる。

毎日 自転車で通過するのに目に入っていなかっただけ?

否 たぶん看板がない。

 

友達が 『ピカソ・シャガール・フジタ展』 をやっていると教えてくれて初めて存在を知った銀座柳画廊。

これは行きたい!

で銀座柳画廊ってどこだろう? と場所を検索したら 5年ほど前に東急プラザの開業と同じようなタイミングで再整備された 太陽の塔に似た太陽の塔より先に制作された岡本太郎の『若い時計台』がある数寄屋橋公園の隣。

ガラス張りのビルの3階。

 

日曜日だからか?

静寂のエレベーターホール。

3階に着いてエレベーターのドアが開くと 扉開けっ放しの柳画廊が目の前に。

 

人当たりの良いスタッフが迎えてくれます。

が 入口すぐからピカソ&シャガールが鎮座する。

泥棒 大丈夫なんですか? と尋ねると 美術品は足が付きやすいですから とのこと。

 

そんな ノーガードな雰囲気に加えスタッフが優しく丁寧に説明してくれるのでとても心地よい空間でした。

いつかは原画を手に入れたい...

なんて夢を抱かせてもらいました。

 

『ピカソ・シャガール・フジタ展』 は明日まで。

もっと早くブログ書けよですね。

 

 

今日のおまけ画像

ジェローム・プレヴォの2017年 ラ・クロズリー ファク=シミール

 

ファク=シミールが4本。

ラ・ベギーヌが12本。

LC17はこれだけしか買えなかったんです。

たった4本かぁ…

ロゼは大切に売っていかないとな~と思ったのですが 店に納品してもらう際の注文書で痛恨のミス。

ファク=シミール1本 ラ・ベギーヌ2本 のつもりがその逆に...

 

ラ・ベギーヌのLC17がレデュクスィオンしていた ってな声を聞いたので 先にそちらを試飲するつもりがロゼが2本届いたんで誘惑に勝てず1本飲んじゃいました。

 

本当に素晴らしいデキです。

あと3本(ニュイ・ブランシュには今 1本)しかないけど。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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