異色の食文化ですよね。

みなさまは 名古屋めし というと何が思い浮かぶでしょうか?

ひつまぶし と 味噌煮込みうどん がツートップなのでは? と勝手に思っています。

味噌カツ や きしめん が後に続くのでは?

 

他にもありますよね。

ただ手羽先 や 天むす はともかくゲテモノ系が多いと思います。

当たり前のように存在していたから食べてたし当時は結構 好きだった小倉トーストとか。

 

あんかけスパは大嫌いでしたね。

ついでに手羽先も。

手がベトベトになるからイヤでしたし 味噌カツももっとさっぱりと食べたいと思っていた。

鬼まん(知らないかも?)も ういろう も別に美味しくないし 正直あまり好きなものはないですね。

 

きしめん は今でも好きだけど 例えば驛釜が変わってしまったように F士そば のような濃い色の出汁もどきな店がほとんどになってしまって残念です。

ま ちゃんとした淡い色の出汁の店なら行きますけど 結局 大人になっても食べたいのは ひつまぶし と 味噌煮込みうどん。

 

個人的には 鰻は金山の三福。

味噌煮込みうどんは大須のたから。

あんかけスパなんて論外!

なんですが フジパンと彼の地では小学高入学前から誰もが熱愛しちゃう 寿がきや がコラボした 『スナックサンド あんかけスパゲティ』 なるものが間もなく発売されるそうです。

 

ただただ驚くばかりですが小倉トーストが地域限定とはいえ一般化したように これもそうなるのかな?

 

 

今日のおまけ画像

モンジャール=ミュニュレの2012年 シャンボール・ミュズィニ

1990年代半ばにはバカみたいに抽出した真っ黒なピノ・ノワールを造ってしまったこともありましたが その後は淡いピノ・ノワールに変わってまずまずのワインをあまり高値じゃなく造り続けています。

きしめんの出汁も淡い方に戻って欲しいなぁ。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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