なぜもっと高くしないの?
昼前に 首都高の6号線 両国ジャンクション付近で車が墨田川に転落したというニュースを見ました。
実は高所恐怖症なんです。
なので高い所にいるというだけで結構ストレスです。
ビルの中でも高い所はイヤだし 勝鬨橋を渡るのも決死の覚悟。
10階に住んでますが自宅でもベランダに出ることはありません。
ちょうど先日 6号をレンタカーで走りました。
どう考えても壁が低いですよね あの辺り。
それがまた恐怖感を増大させる。
ハンドル操作を誤ったら転落しちゃう...
高い所にいるとついついネガティヴなこと考えちゃうんだけど考えないように運転しました。
毎度のことですが。
今回は一度 壁にヒットして逆側に。
緩衝材に乗り上げて落下したって話ですが どうしてあんな低い壁で設計したんだろう?
もっと高い方がいい。
制限速度だけが安全対策じゃないと思いますけどね。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
今日のおまけ画像
マルク・アンジェリの2017年 レ・ヴィエーユ・ヴィーニュ・デ・ブロンドリ
ずいぶん前に飲んだ時は自然派ワインにありがちな 危うさ を感じました。
でも杞憂に終わりました。
今は素晴らしいまとまりを持ったワインです。
シュナン・ブランのお手本。
否 全ての自然派ワインのお手本と言っていいでしょう。
マルクの経験とセンスが成せる業。
気軽に真似できるものではないってことに多くの自然派生産者は気付くべきです。
丹精を込めて手入れされた畑はフカフカらしいです。
これだけのワインなんだからもっと価格が高くてもいいんだろうけど そうしないところにマルクやラシーヌのハートが現れていますね。
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