なんで謝らないんだろう?

って 小室Kさん のことではないですよ。

 

謝らない有名人って政治家を筆頭にいろいろといらっしゃるわけですが 世の中的にその筆頭が彼らしいです 今現在。

 

世間でとやかく言われてるってことは知ってはいます。

メディアでも 人気者 になってるようですし。

ただ 他人の色恋沙汰には興味ないし 一切その 報道(と呼べるのか?) を掘り下げて読んだり見たりしたこともないんで 彼とその母君が問題を抱えていると知れ渡ってはいるけど 実際に謝るべきなのかは分からないし それこそ興味ない。

 

ま それは別として 人間は誰しもミスを犯すわけで やはりその時には100年前のチェッカーズじゃないけど 素直にI’m Sorry(古っ) 的に正直に謝るべきだと思うのです。

自分自身もそうしています。

あー やっちゃった という時もそうだし 気付いていいなかった部分を指摘してくれることは逆にありがたいことなんだし 素直に謝って当然だと思うんですけどね。

 

ホント なんで謝らないんだろう?

バレバレのミスを話を逸らし詫びも入れずに逃げ切ろうとするその様はまるで 一流の政治屋 。

別に責めてるわけじゃないのにね。

こっちは野党じゃないし 政治的責任を追及したいわけじゃない。

ただただ 誠実な対応を求めてるだけ。

もしくは 誠実な人かどうかを見極めようとしているのかもしれませんが。

 

でも永遠に話を逸らし はぐらかし ごめんなさい の一言もない。

ここ見落としてない? とか これ違うんだけど ってな指摘に対して。

 

もちろん意図があってそうしたのならそう言ってくれればいい。

意図を持って仕事をすることはとても重要。

ただ言われたからそうしましたってのより大切。

 

でも結局そんなんじゃないんですよね 話をはぐらかすってことは。

 

そういう人の方が真摯に対応する人より売ってるのかもしれないけど…

僕はそんな人からワインは買えません。

 

ワインというものは 同じ畑 同じ生産者 同じヴィンテージでも入手経路により全く違うものになってしまうもの。

だから誠実な人からしか買えない。

だって僕らは買ったものをお客様に提供するのだから。

ウソを平気でつける人とはいい関係は築けませんよ。

 

そういえば 小室Kさんのような 謝らない人とは距離を置く ってのが大切ってネットでも出てましたね。

 

 

今日のおまけ画像

ダヴィッド・モローの2014年 サントネ 1級 クロ・ルソー赤

誠実といえばこの人でしょう。

若い段階では もっと巧みに醸す人のワイン のような鮮烈な印象はない。

でも取っておけば実に魅力を増してくる。

ダヴィッドの人柄がそうだから信頼してストックしています。

上辺だけの香りや果実味である一時だけ魅力的に感じるようなワインを造る人間じゃないから。 

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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