こればっかりはアプリじゃ無理。
めっきり試飲会が減りワインとの出会いも減ってしまって久しい。
もちろん試飲会で いいワインだな とか よし これはすぐに仕入れるぞ なんて出会いは滅多になく ましてや心奪われちゃうなんてことは非常に稀。
出会ったほとんどのワインが記憶されることもないわけです。
ま これはハバネロに限ったことなのかもしれませんけどね。
多くの参加者が全てのワインの感想なのか印象なのか分かりませんが何かをびっしり書き込んでいます。
後で見返すんですかね?
香りを嗅いで はい次。
香りを嗅ぎ口に含んで はい次。
ハバネロなんて大体そんなんです。
早いね~ ってよく言われます。
だって全てに全集中する意味はないと思うし。
でも時にはじっくりと香りを嗅ぎ じっくりと味わいを分析するワインがあるわけですが 多くは徹底的に解析するとちょっと引っ掛かるものがあったりして仕入れるまでには至らないのですが ただ記憶には留める必要のあるワインとはなります。
今週は事前予約していた試飲会が2件あったのですが一つは緊急事態宣言延長を受け中止に。
ただもう一件でいい出会いがありました。
グラスワインで提供したいもの。
そして数量が少なく6本しか買えなかったけど 数年寝かせてみたいもの。
やっぱいい出会いは心躍りますね。
飲んでもらうのが楽しみです。
一つは数年後ですが。
今日のおまけ画像
ダヴィッド・バターフィールドの2017年 サン・ロマン白
たぶん以前も登場していると思うんですが これは試飲会でビックリ仰天だったワイン。
失礼を覚悟で言えば こんなワイン造れたんだ! って思いました。
実際 本人も今までで一番ってなことを言ってました。
まだ少しだけ隠し持っているハバネロはやはり嫌なヤツ。
0コメント