瓢箪から駒
あるいは 棚ぼた。
昨夜は思いがけず破壊力満点のワインが出ました。
カウンターに飾ってあった D.R.C.の1969年 グラン・ゼシェゾーを手に これより上ってある? と昔からのお客さん。
あるけど突然どうしたの??
いや 凄い久しぶりだから。
ってな流れ。
4月に来てくれてたんですけどね笑
とにかくありがたいことです。
ここ2年くらいD.R.C.は1本も出ていなかった気がする。
ま 価格も超高騰で仕入れる本数も減ってるんでちょうどいいのかもしれませんが。
倉庫で寝かせてるものも結構ある。
というかそっちの方が多い。
死ぬまでにしっかりとサーヴィスしたいものです。
なんだかんだで2000年ヴィンテージ以降のものもまぁまぁあるしね。
これなんてもう飲めるのかな?
まだ15年でしょ。
本来ならまだ全然 早いんだけど 絶対 昔よりは早飲みになってると思う。
でもあまりに高価過ぎて試しに飲むこともままならないのが辛いですね。
ゆっくりと成長していってくれたらいいんですが。
ハバネロ先生 熟成して飲み頃となった D.R.C.以上に夢を与えられるワインはないと信じています。
0コメント