ずっと営業してるけど警戒心は強いです。

流行のスポットとかにはこれっぽっちも興味がなく新しい高層商業ビルができようが積極的に赴くことがない 保守派 なハバネロ先生。

今日 初めて虎ノ門ヒルズに足を踏み入れました。

アンダーズ東京で試飲会だったのです。

 

虎ノ門かぁ。

銀座線でしょ?

なんて思っちゃうハバネロ先生 完全に田舎ッペリーニ。

 

グーグルマップでアンダーズを検索したら日比谷線で行けと。

そうか! 虎ノ門ヒルズ駅ってできたな いつだったかに!

 

で なぜかグーグルマップはA2出口から歩けと。

それはさすがに違うだろ とアプリを閉じる。

指示を無視してA1出口を出て まぁこっちだろうとちょっと歩いたらもう着いた。

虎ノ門ヒルズには。

(駅直結なんだろうし 実際はもっと近道あったのかも)

 

ただそこからがカッペリーニ泣かせ。

何も考えずに階段を上がってメインと思われるエントランスから入るも アンダーズはどこ?? 状態。

 

恥ずかしいけどあっち行ってやっぱりこっち行って‥

しばしウロウロして一か八かエスカレーターを下りてみたらそこは地下じゃなくて1階だった。

めでたくアンダーズ東京に入場し51階までノンストップのエレベーターで51階に。

そこでエレベーターを乗り換えて52階へ。

 

Covid-19時代の試飲会は定員が決められた1時間ごとの時間帯枠を各々が予約しての試飲会。

ハバネロ 12時からの時間枠。

52階に到着したら ちょうど12時。

少し迷ってちょうど良かった?

でも12時前から入れるようで すでに受付を済ませて会場内で試飲してる人がいるみたい。

 

ハバネロも受付を済ませて会場に入ると結構 人が多い。

挙句の果てに同僚なのか? 友達なのか知りませんが 仲良くおしゃべりしての賑やか試飲会。

 

みんなあごマスクです。

試飲するから。

ハバネロは完全に外しますけどね みっともないから。

 

マスクをちゃんとしていない。

それはしょうがない。

ワイン飲むんだから。

でも黙って飲めよ👊

 

こりゃ危険だ。

というわけで 速攻でその場を去りました。

 

52階からの景色も雨に曇ってましたし悔いはない。

そもそも高所恐怖症だし くだらないことで感染したくないし。

 

飲食業従事者 自分も含めてバカばっか。

運営側も人入れ過ぎだし 私語厳禁ってしないとダメだと思いますけどね。

 

 

今日のおまけ画像

フランソワ・ドゥ・ニコライの2017年 ブーズロン

事前に出店ワインリストが届いて今日の試飲会で試飲できたようですが ハバネロは試飲会では飲んでない。

散々 ニュイ・ブランシュで飲んでます。

グラスで開けてますし。

 

滅多に出会えない素晴らしいアリゴテ。

本当は内緒にしておきたいけど 試飲会で知られちゃっただろうから登場させました。

さすがにこの良さは分かっちゃうと思うんですよ あごマスクの彼ら全員とは言いませんが一部は。

 

これは買い葡萄でほんのちょっとだけフランソワが造ってるもの。

高いワインじゃないけど生産本数的には激レア。

元の葡萄のデキの良さとフランソワのセンスが見事に融合し清流の水のような透明感があって す~っと身体に浸み込むよう綺麗な液体となっています。

なおかつ上品な旨味と複雑性があって飲み飽きない。

ホント好きだわ。

 

ちなみに葡萄の出どころはブログでは明かせません。

SNSではダメって言われてるんで悪しからず。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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