馬鹿の大足 間抜けの小足
なんて言いますが 28.5㎝ ってまぁまぁ 馬鹿の大足 かもしれませんね。
子供の頃はどっちかというと 間抜けの小足 でサイズが23㎝だったか24㎝を超えると学校の上履きが違うデザインのものになったんですが みんなが続々と上履きが変わっていく中 それがなかなかクリアできなかった記憶があります。
それはともかく 家ではスリッパを常に履いています。
どこもかしこもフローリングですが エリン・ダイエット研究所所長が毎日 掃除してるから別に裸足でもいいのかもしれませんが なんか習慣で。
ただ一般的なスリッパを買ってもサイズ的に合わない。
それにデザイン的にも心惹かれるものって(少)ないじゃないですか。
なので実際はスリッパではなくビルケンシュトックのサンダルを履いているんです。
大きいサイズもいくらでもありますしね。
で それを事実上のスリッパとしているわけです。
そしたらジル・サンダーがビルケンシュトックとコラボしたサンダルなどを間もなく発売するというではないですか!
ちょっと買っちゃう?!
なんて思いましたが やっぱ価格はビルケンシュトックのそれじゃない。
さすがのセンスですけどね~
分不相応と判断し諦めます。
まぁしょーがない。
何でもかんでも挑戦すりゃいいってもんじゃないからね。
現実・実情を鑑みて勇気を出して断念することも大切です。
今日のおまけ画像
ドゥ・ムールの2017年 シャブリ 1級 ヴォー・ドゥ・ヴェ
造り手としての信念 センス 才能 忍耐力など様々な要因から ドゥ・ムールがシャブリの地で1級畑や特級畑でワインを造れないことは世界的悲劇でした。
そんなアリスとオリヴィエの念願が叶い ついに1級畑でワインを造れたのが2017年ヴィンテージ。
分相応。
ではあるんだけどグラン・クリュを手に入れても分相応だと思うのはハバネロだけではないハズ。
そんな時が来るまで命も味覚も嗅覚も失うわけにはいきません。
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