永遠に 立てては壊し なんでしょうね この国は。

有楽町駅すぐの有楽町ビルとその隣のもはや何も新しくない新有楽町ビルが2年後を目処に閉館され その後 解体・建替えとなるそうです。

ボロいし洗練された感じもしないザ・昭和なビル。

私鉄沿線にあるようないい意味での昭和の街並みが再開発され 金太郎飴な駅前へと すなわち新しくて綺麗だけど退屈極まりない変貌を遂げるのは残念だけど あんなビルなら是非とも建替えをして欲しいと思ってしまいます。

 

ただ唯一の問題は心斎橋リフォームが有楽町ビルに入っているという点。

 

自分の好みやサイズ感にドンピシャなものってなかなかないですからねぇ。

これだっ! と感じた時には多少キヨミズしてでも買って 10年 15年と着るハバネロにはなくてはならないお店。

 

どこか違う場所で営業するんでしょうが...

どうなるんだろう?

 

まぁ あの店そもそも心斎橋リフォーム 丸ノ内店 なんですよね。

本当に丸ノ内に行っちゃうのかな?

 

いっそ銀座店になってくれたらいいんですが。

 

 

今日のおまけ画像

アラン・ロベールの1990年 ル・メニル レゼルヴ ブリュット ブラン・ドゥ・ブラン テット・ドゥ・キュヴェ

大切に取っておいたアラン・ロベールの1990年。

やはり素晴らしい。

これを飲むに相応しいお客様に飲んでいただけて シャンパーニュ自身も喜んでいることでしょう。

ブテイユはこれで最後かな。

あとはマグナムのみ。

だと思います。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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