忘れん坊です。

お店の規模によっては毎日 出せるんでしょうけど ニュイ・ブランシュ程度だと週2回。

火曜と金曜の早朝にクリーニングの集配があります。

 

ナフキンやコックコートやズボン。

シャツや前掛けを出すわけです。

飲食業界に福利厚生なんて皆無と言えるような時代から仕事中に身に着けるものは店の負担でクリーニングに出せたんじゃないでしょうか。

 

ニュイ・ブランシュがお願いしている業者さんは仕事が丁寧だし 年末年始などでのイレギュラーな集配依頼にも対応してくれてありがたい限りです。

ただ それもちゃんと月曜日の営業後と木曜日の営業後にクリーニング袋を外に出しておいて初めて洗ってもらえるわけです。

これまで酔っぱらって忘れてしまったことも数回あります。

なので月曜と木曜は 終わったらクリーニング袋を出さなきゃ と意識して仕事するんですが‥

毎回 シャツからカラーステイを取り外すのを忘れてそのままクリーニング袋に入れちゃってる。

なんというか 仕事が終わった感から何も考えずにクリーニング袋に放り込んでいるというか。

 

集配のことは頭にあるけどカラーステイを外す意識は微塵もない...

 

ただ 外してクリーニングするのがいいみたいですが これといって問題も起きていないんですよね。

まぁでもホントははずした方がいいんだろうなぁ。

 

カラーステイを使っていないシャツもあるし ここまで続いた習慣だけに簡単じゃないかもしれないけど これからは忘れずにはずすように気を付けよう。

と 思う今日もやっちまった...

 

 

今日のおまけ画像

ルネ・アンジェルの2004年 クロ・ヴージョ

てんとう虫が大発生して大変なヴィンテージとなった2004年はこのドメーヌの最後のヴィンテージでもあります。

そんな2004年のブルゴーニュはロベール・シュヴィヨンという例外を除いて とっくの昔に大概のワインが色褪せた香りと果実味となったしまいました。

アラン・ユドゥロ=ノエラのように若い段階では素晴らしかったワインも。

 

これも今となってはどーなんだろう? って思いましたが いい意味で裏切られました。

素晴らしいじゃないか!

ラシーヌが輸入したもの。

取ってて良かった。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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