閉会式の8月8日 日曜は営業いたします。

絶対的本命の まさかの敗退 もあったりもしますが 努力や競技に取り組む真摯な姿勢が報われた多くの日本人選手の大活躍を連日 テレビで目にします。

積極的に見る必要がないほど流れてますし なんかどの時間帯も競技の中継がある。

おかげで BSの世界のニュースやチコちゃんに叱られるなどが録画されずで テレビの番組表もオリンピックの競技スケジュールも見ないハバネロはトホホな日々です。

もちろん 選手たちには拍手ですが。

(外国人選手にもね)

そんな今日はカーメロ・アンソニーのレイカーズへの移籍やカリーの契約延長ってなニュースをネットで見た。

4年で約234億円...

凄い金額だけど 誰がどう考えても文句言えない。

それくらいの選手。

ま さらにスポンサー契約とかで大金が入ってくるわけですが。

それでふと思った。

バスケットボールのアメリカ代表って今どうなったんだろう? と。

オリンピック前の強化試合で連敗もしたし 確か予選リーグでフランスに負けていた。

でも調べてみたら準々決勝でスペインに勝利していました。

テレビでもやってるのかもしれないけどホント見てる時間がない。

生産性の低い長時間労働を相変わらずしています。

まぁでも決勝くらいは見たいかな。

ハイライトで。

たぶんチームとしてのまとまりも徐々に出てきてるだろうし フランスと決勝となればそれはそれで(個人的に)盛上りそう。

しかし レイカーズは完全にピークを過ぎたカーメロ・アンソニーまで獲得してますますオヤジナイズですね。

かつての讀賣巨人軍のよう。

大丈夫か???

今日のおまけ画像

マルセル・ダイスの2004年 アルザス グラン・クリュ　アルテンベルグ・ドゥ・ベルグハイム

あれじゃ若手が‥なレイカーズと違ってジャン=ミッシェル・ダイスには聡明な息子 マチューがいる。

父の哲学をしっかり理解してるし 自分自身の考えもちゃんと持っているし行動力もある。

そういう部分では確実にいい世代交代をしそうだけど 感動的なワインを造るには天賦の才も必要ですからねぇ。

まぁでもそれがより重要なのは赤ワインだと思う。

ここはほとんど白ワインだし ぶっちゃけ現状たいした赤ワインも造ってないし その辺りはいい意味で気楽なのでは。

ま 他人には分からない苦労があると思いますが。