なんとか山を越えました。

先週は通称 嵐を呼ぶ男 の水木金土波状攻撃でボロボロになったハバネロです。

特に土曜はお互いある意味ラストスパート的な気分があったのか?

全力で盛り上がってしまった。

片づけ終えたら11時過ぎ…

レジ締めを月曜に持ち越してもこの悲劇。

ホント廃人と化しました。

 

もっと寝たかった日曜ですが頑張って16時前に起きて身支度して所要を済ませ晩御飯。

気力体力の限界が来るのではという懸念から3本で帰りたかったのですが…

そうはいかず。

 

何時まで飲んだんだろうなぁ???

記憶を消滅させ ますますボロボロになって帰宅。

 

とはいえアンタは昼まで寝られるでしょ?

と 思われるかもしれませんが 月曜はニュイ・ブランシュのエアコンの毎年恒例の分解洗浄工事でそれもできず。

 

昨夜は最後のお客様が帰るや否や崩れ落ちるのではってくらいでしたが 頑張って最後まで片付け・掃除そしてレジ締めも終えて帰宅。

シャワーを浴びてご飯を食べて6時過ぎにベッドに。

 

泥のように眠りたかったのですが なぜか9時前に一度起きちゃう。

歳ですね。

 

 

今夜のおまけ画像

レ・グーベールの1986年 ジゴンダス キュヴェ・フローロンス

樹齢100年の古樹からなる圧倒的なジゴンダス。

1985年も素晴らしかったし1986年も抜群。

今より新樽率が低いのがいいんですかね?

 

この蔵には2001年の5月に行ったんですよねぇ。

その時にサヴォワのプリウレ・サン・クリストフの存在を知った。

というか いいワイン造ってるから行ってみな ってな感じで。

で 善は急げ。

即 プリウレ・サン・クリストフに行くのですが あの時 教えてもらえなかったらサヴォワの神様のような造り手にあの段階で出会えることはなかった。

 

そういう意味でも感謝です。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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