職人さんに感謝
月曜は特別に休みをいただき調理場の4面冷凍冷蔵庫の交換作業を敢行。
無事に終えることができました。
作業中は多少手伝うにしても ほぼ見てるだけ なのですが結構 疲れました。
そもそも月曜なんで朝のデブ防止活動がありましたしね。
それからシャワー浴びて店に来て夕方まで。
途中 ここまでやったけどやっぱり無理でした となるのでは? と思うくらいの難局があったのですが まさに神業で巨大な冷凍冷蔵庫を撤去して新規搬入というミッションをクリアした職人さんたちは真のプロ。
総勢6人+ガス屋さん1人。
事前に2回も現場調査してるのにみんな設置ルートの狭い部分とか各々採寸するんです。
オイオイ。
それくらいミーティングとかで事前に情報共有しないの?
そもそも現調した人が来てないし…
なんて最初は思ってしまいましたが 一人一人がどれくらいのスペース感なのかを認識してたんだなと。
みんなめちゃくちゃ手際いいし これはさすがに通せないと思われるエアコだとか梁下とか照明を縦回転横回転を駆使し重心も変えながらスレスレですり抜け何もなかったように終えていく。
確かに理論上 内装は壊さず出し入れできるように店を作りましたが それでも1センチの余裕もないことを平然と淡々とですからね。
いい意味で昭和の職人さん。
ただ 若い人が一人もいなかった。
相当シビアな条件であることが分かっていたから百戦錬磨の人たちばかりだったのかもしれないけど‥
最年少の人でも30代後半か40代前半。
他はハバネロと同じくらいか年上の人ばかり。
また10数年たって同じことになったら もうそんな作業できる職人はいなんで一旦 内装を壊してください って言われちゃうんじゃないかとちと不安に。
それでも もしかしたら壊れちゃうんじゃないかという不安からも解放されたし なんというか晴れ晴れとした気持ちです。
そんなところにイタリアから今季初のフレッシュ・ポルチーニが届きました。
この香り。
この舌触り。
食べなきゃ人生もったいない!
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