あえて行列させてる店とは違うにしても…

運転免許が まさかの失効 となって4年ちょい。

どん底の場内仮免試験から這い上がり取り直したものの '' 初心者扱い '' で最初の更新は屈辱の江東試験場でした。

そんなわけで今日はかなり久しぶりの神田の免許センターでした。

来たのは2019年以来ですかね。

それが最後のフランスでしたから。

 

熱い日差しとはいえ秋を感じる風。

自宅からスイスイ自転車で。

なんと! 一度も信号に引っ掛かることなく到着。

 

3階までエレベーターで上がって驚愕…

部屋に入りきれない受付に並ぶ人が廊下から階下へ…

 

えっ?

こんな混んでたことあったっけ??

そもそも 更新で来た人とそれ以外みたいに受付は複数あったような。

 

行列する店には行かないハバネロだけに弱い心が大至急 折れそうになりましたが 2階の廊下と伸びる最後尾へ。

廊下や階段は空調が効いていない おんぼろ トラディショナルな建物。

暑かった…

 

とはいえ絶望的な待ち時間ではなく受付さえ終えれば海外運転免許なんてものの5分。

どうして受付一本化しちゃったんだろう?

あえて行列させる戦略??

 

もっといいやり様あるんだろうけど そんなの関係ない組織なんでしょうね。

 

ただ変わったのは受付の方法だけじゃなく海外運転免許の写真のサイズも。

これまでは他にそのサイズ使わないでしょ的な意味不明な大きいサイズだったけど パスポート用写真と同じサイズに変わっていた。

ちょうどパスポートも作り直してたんで写真が余っていてそこだけはラッキーでしたね。

 

 

今夜のおまけ画像

フィリップ・シャルロパン=パリゾの2000年 ボンヌ・マール

少なくともここ5年くらいで飲んだボンヌ・マールで一番好み。

もちろん人生最高峰は1960年代や1971年のヴォギュエですが。

人気の造り手を飲んでもなかなか満足いくものがない時代の中 これはホント素晴らしい。

こういうワインを扱えるってホントワクワクします。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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