パリの空港は旅行者で溢れていました。

昨日や今日は過ごしやすいのですが 今週前半は結構 冷え込みました。

特に明け方は寒かった。

なので今季初のヒートテック投入。

一応 フランスにも持って行ったんですけどね ヒートテック。

全くお呼びじゃなかった。

昔はシャルル・ドゥ・ゴール空港に着いたら大至急 機内に持ち込んだリモワからダウンを出して着込んで乗り継ぎ便を待つ なんてくらい寒い10月もあったんですが 今回は長袖一枚で十分。

暑がりなハバネロたちは なんなら半袖でもいいやレベルでした。

場所によって空調の効き具合も違いますしね。

 

昔と変わったなといえばシャルル・ドゥ・ゴール空港についてすぐに繋がるネットの料金は安くなってました。

他のキャリアは分かりませんが auだと24時間使い放題で690円かな。

かつては2.980円の時代もあった。

そこから徐々に安くなっていき2018年や2019年は980円だったと思いますが さらに安くなってましたね。

SIMを入れ替える人もいるようですが 機械音痴なんでデータローミングをオンにするだけで済むので助かります。

飛行機降りる前から使えちゃうし。

そんなシャルル・ドゥ・ゴールで驚いたのは人の多さ。

こんなに旅行者いるんだ!状態。

ま アジア系の人は全然いないんですが。

 

どこかの国と違って利権ために無駄に税金使わなくてもみんな旅行に行くんですよねぇ ホントは。

それはともかく2時間半ちょっとの乗り継ぎ時間でしたが 早朝だっていうのにあまりに混んでるんで保安検査だったりを全てクリアするのに結構な時間がかかりました。

それから探しに探してハイネケン以外の生ビールを見つけて1杯飲んでたら訪問を申し込んでいた生産者から返信が届いた。

 

返信が遅れて申し訳ございません。

興味を持っていただき大変うれしいのですが 生産量が極めて少なく試飲してもらえるワインが全くありませんので訪問はお受けできません。

 

そんな内容でした。

まじかー。

他も返信なかったりでどこも行けねーじゃん。

 

ならばと別の候補にメール。

そうしたらビールを飲み干した頃にもう返信が。

 

今日は終日カーヴで仕事してるからどうぞ来てください。

 

やった!

では14時頃に伺いますと返信して搭乗口へ向かったのでしたが またそれが結構ハードな事態になっちゃうんですが 時間がないので詳細はまた次回にでも。

 

 

今夜のおまけ画像

ジョゼフ・ドルーアンの2007年 ヴォルネ

Y島くんに 7 が付くヴィンテージ好きですよね なんて言われるのですが‥

ん~ そうなのかな? あまり意識してはいないのですが 5 とか 6 よりは好んでいるかもしれませんね。

柔らかくて好きです ブルゴーニュの2007年の赤は。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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