羊頭狗肉?

道を歩いていたらル・ジャルダン・デュリスのボトルが飾ってあったからここに来た という海外の方。

あれは飲めますか?

と聞かれましたが

すいません。3本しか買えなくてもう完売です。

 

とはいえ別のユリス・コランを飲んで喜んでいただけました。

 

これじゃ 看板に偽りあり?

でもワインの世界で同じもの飲みたいって 余程の大量生産品以外ではそうは叶わないことですからね。

ご理解いただけていると思っています。

 

フランスから帰ってきたら照明が点かなくなったニュイ・ブランシュの看板。

電球も比較的最近買えたばかりだけど 一応また新しいのに変えてみるかとビックカメラで買い求め交換してみても点灯しない。

 

こりゃ電気屋さんに頼むしかないとお願いすると 配線や電球には問題ないけど中の発光器具っていうんですかね?

そっちの問題で交換が必要ってことだったんですが…

最早 開業当時と同じものがないってことで しばらく看板が点灯しない日々を過ごしました。

 

少しして交換が済んだのですがサイズ的に蛍光灯色みたいなLEDしかないってことで またしばらくやや不本意な時期を過ごす。

LEDってホント色気ないですよね。

 

まぁでも電気屋さんがいろいろと頑張ってくれてオレンジ系の光を放てるようになりました。

 

看板 直って良かった。

ま あの方が相当なシャンパーニュ好きだとはいえ それでお客様が来てくれたんだから。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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