次は鹿児島弁?

そもそも予告を目にした段階から嫌な予感がしていた。

実際に見てみたら 勘弁してくれよ感満載で大1話で見る気が完全に消失した今年の大河ドラマとは違い ずっと録画して見てきた大河ドラマアンコール 『おんな太閤記』 をついに見終わってしまいました。

 

個人的には若干 史実とは違うんだろうとは思いながらも悪くないと思って楽しんでいましたが エリン・ダンス部主将は秀吉の母役を演じた 昔の金八先生の校長先生 赤木春恵のこってり名古屋弁を楽しんでいただけに 終盤に天寿を全うされて以降はやや情熱を失った様子。

おっかさまロス ってやつでしょうか。

まぁしかし 素敵な名古屋弁でした。

東京に来てすぐに名古屋弁を忘れ 地元に帰って同級生と会話をしても一切 名古屋弁を使いこなすことができないハバネロですが 聞けば分かるし懐かしい。

確かに登場しなくなってからは寂しくなりましたね。

 

最終回は通常より時間が長い拡大版だったようですが放送から数週遅れで見終わった。

 

次の大河ドラマアンコールなんだろう?

こっちもイマイチなのだと見るドラマなくなっちゃうよ。

 

と思っていたんですが 『篤姫』 のようですね。

本放送を見ていないけど楽しめそうな気がします。

 

しかし自分が時代劇を楽しみにする時が来るとは…

ま 日本史を履修してないんでドラマ見てネットで調べてってのが楽しいんですけどね。

 

 

今夜のおまけ画像

ズィント・ウンブレヒトの2000年 アルザス ピノ・グリ エレンヴェック・ドゥ・テュルクハイム ヴァンダンジュ・タルディーヴ

個人的にウンブレヒトのワインで扱いが一番難しいのがピノ・グリ。

糖度高いですからね。

いっそセレクスィオン・グラン・ノーブル いわゆる貴腐の方が使い方が限定的で苦労しない。

 

これは熟成して香りは杏。

遅摘みだけど甘過ぎない。

いいバランスになりました。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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