サイド・バイ・サイド!

Fテレビ黄金期の象徴の一つともいえるF1中継を見て育ったハバネロだけに サイド・バイ・サイド といえば この動画 のようにF1マシンが二台並走しタイヤとタイヤが接触しそうなバトルなわけです。

 

この言葉はFテレビのF1中継で多発されただけの単なるカタカナ英語なのか?

ドメドメ言語弱者なハバネロはそれを確かめる機会もなく生きてきましたが 昨夜ついにちゃんとした英語だということを知りました。

 

米国人のお客様。

どうやらプロのようです。

 

ユリス・コランって何があるの?

(英語だから ユリシス・コリン? みたいな発音なんですが アジア系の人もみんなそんな発音なんで理解できます。)

 

ル・ジャルダン・デュリスだけ売り切れちゃってますけど 他は何でもありますよ。

 

エンファーツもあるの?

 

?

レ・ザンフェール(Les Enferts)??

ありますよ。

2015年のヴィンテージで60ヵ月熟成のものが。

 

へ~

 

で 結局 ドゥ・ムールの2015年 プランタスィオン・ミル・ヌフ・ソン・ドゥーを飲み ジョルジュ・ミュニュレの2010年 ジュヴレ・シャンベルタン 1級 と2本を一昨日に引き続き飲み過ぎのハバネロと飲み

 

もし ロイズィズも同じヴィンテージあったら明日の夜 エンファーツとサイド・バイ・サイドで飲みたいんだけど。

 

レ・ロワーズ(Les Roises)?

ちょっと確認してきます。

ありましたよ。

全く同じ2015年で60ヵ月熟成。

 

じゃ明日また来るよ。

 

ってな流れで初ネイティヴのサイド・バイ・サイドとなりました。

こういう使い方するのね。

ありがとうございました。

 

 

今夜のおまけ画像

冷たいカペッリーニです。

佐藤錦とフルーツトマト 水牛製のモッツァレッラで和えてあります。

ヒンヤリ爽やか~

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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