日本公演は何日間やったんだろう?

日曜は髪を切るために渋谷に。

Bunkamura ザ・ミュージアムなき後 行くことがないた若者と外国人観光客の街ですが たまたま美容師さんがそこでやっているのでオッサンなのに渋谷に。

その際ちょろっとだけセンター街を歩いたのですが そうしたらて

テイラー・スウィフトの来日を記念してどーのこーの ってなアナウンスが流れていました。

 

もうとっくに帰ったよ。

いつまで来日前のモードなんだ。

なんて思ったハバネロです。

 

そんなテイラー・スウィフトはフランスではそんなに人気してる感がなかった。

彼の地を訪れテレビを点ける時はいつもミュージックビデオ垂れ流し放送局 CSTAR なのですが 見たというか聴こえてきた記憶がないですし 毎日営業前にかけている基本音楽だけのフランスのインターネットラジオでもまず流れていなかった。

 

アメリカの女性歌手だとマイリー・サイラスが圧倒的であとはアリアナかなって感じだったわけですが ジ・エラス・ツーアーの効果かこの冬から時折テイラー・スウィフトの曲をインターネットラジオで聞く機会が出てきました。

 

ま 個人的には特に聴きたいとは思わないんですが(すいません…) 彼女の影響力凄いな~ フランスも変わってきてるんだな~とは思います。

 

それはさておき 恋多き女とも言われる彼女が昨年からでしたっけ?

お付き合いされているアメフト選手トラヴィス・ケルシーが所属するカンザスシティ・チーフスが2年連続でスーパーボウル制覇を成し遂げ彼も3度目のチャンピオンリングを獲得したのが日本時間だと先週の月曜日。

トラヴィス・ケルシー いい選手ですよね。

去年のスーパーボウルでは実の兄 ジェイソン・ケルシーとの兄弟対決でも話題になったけど 間違いなくアメフトの超トップ選手の一人だと思います。

パスキャッチ巧いし突進力あるし。

 

テイラー・スウィフトがまだアメリカでもブレイクする前。

一番最初にヒットしたと思われる曲のミュージックビデオは 自宅の向かいに住むハイスクールの同級生アメフト選手に想いを寄せる目立たない系女子を彼女が演じるようなもので それを幾度かビルボードTOP40で目にしたことをケルシーとの交際で思い出しました。

 

とにかく有名人同志。

失礼。

有名且つ実力も兼ね備えた二人のロマンス。

時間があればチーフスの試合を会場で観戦。(ビルボードTOP40情報)

アメリカ国内のどっかでのジ・エラス・ツーアーに来ていたケルシーと終了後にステージでチュー。(これもビルボードTOP40情報)

東京ドーム公演から大至急プライベートジェットでスーパーボウルの開催地ラスベガスに赴いたテイラー・スウィフトとは試合後にケルシーとフィールドでチュー。

 

日本の有名人が(売れなくなるとプライベートを切りうるするけど) 特に結婚前だとプライベートひた隠しなのとは大違い。

アメリカは 彼はワタシのモノ 彼女はオレのモノ的な勘違いしたファンがいないから可能なの?

 

ホント日本の有名人ってかわいそうだなって思しまいます。

隠して隠してって大変。

 

もちろんアメリカとはいえ2人にも批判はあるようです。

アメフトの中継見たいのに観戦中のテイラー・スウィフトを抜くな👊とか。

でも批判なんぞに負けない精神力がある。

過去のアルバムのリマスターにしても強い意志を感じる。

 

社会が違うから個人も違うのか?

個人が違うから社会が違うのか⁇

 

銃で民間人が撃たれるなんてことが(今のところは)ない日本はいい国かもしれないけど 違う部分では生き難い国ですね。

 

 

今夜のおまけ画像

ドミニク・ベリュアールの2020年 サヴォワ アイズ セパージュ・グランジェ エポニム

2020年の醸造を終えた2021年6月に命を絶ってしまった彼の遺作は 卵型コンクリとタンクで澱とともに18か月を過ごした後 友人でもありジュラの偉大な生産者でもあるジャン=フラソワ・ガヌヴァたちの手で瓶詰めされました。

それがエポニムというキュヴェ。

レア過ぎて飲めていないのですが 昨年現地で聞いた話だと 酸化的ニュアンスがある とのことです。

葡萄品種も激レアのグランジェ。

エティケットに描かれたモン・ブランを眺める人物はドミニク・ベリュアールなのかな。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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