身体一つじゃあれもこれも飲み切れない。

土曜。

フランス人の夫婦がいらしたんですけど アンジュ地区の Terra Vita Vinum (ラテン語なのか? テラ・ヴィタ・ヴィノム) というワイン生産者でした。

 

なんでも日曜にプロ向けのイベントがあるので初めて日本に来たのだとか。

そんなんあったっけ?

 

そもそもプロ向けの試飲会を日曜にはやらない。

それを伝えたら月曜もあるけど もうチケット完売だとおっしゃる。

 

あ!

RAW WINE TOKYO か。

 

その開催を知りチケット買おうと思ったときはまだ販売前。

すっかり忘れていて思い出した時には完売…

行けないじゃん。

 

ってことで完全に頭から抜けておりました。

 

日本のインポーターを見つけたいと言ってましたが 果たして RAW WINE TOKYO はそういう場に相応しいんでしょうかね?

飲んだことない生産者なのでよく分かりませんが アンジュだとリシャール・ルロワが好きと言ったら リシャール・ルロワとは親しいようでした。

 

はたして彼らはどんなワインを造っているんだろう?

 

 

今夜のおまけ画像

ミシェル・ラファルジュの2004年 ヴォルネー 1級 クロ・デュ・シャトー・デ・デュック

ハバネロが若い頃はヴォルネーといえば ラ・プス・ドールとマルキ・ダンジェルヴィル。

そしてこのミシェル・ラファルジュがTOP3という感じでしたが 最近はどうなんでしょう?

若いの飲んでないなぁ。

そして熟成したものも。

 

1997年に蔵に行きましたが親切な方々でしたね。

 

まだいくつか2004年や2001年が残ってる。

久しぶりに飲んでみようかな。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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