早く引っ張り出してあげて。
あの陥没に巻き込まれたトラック運転手の方が気の毒でならない。
救出にいつまでかかってんだ?
昼過ぎのテレビで 排水するための車両を手配してる ってやってたけど 正直
えっ? 今から⁇
って思いました。
もっと早い段階で用意しとけよ。
さらなる陥没の危険があるから現場に近づけないならドローンやケーブル状になったスコープとかで離れた場所から内部を確認できないものなんですかね?
今日はドローンも使ってたみたいだけど 最初から投入していたのか?
ヘリでの海難救助みたいにはできないものなのかとも思った。
あそこにヘリが近づけないならクレーンでレスキュー隊を吊り下げて穴の中に入れられないものなのかな?
なんていろいろと考えちゃいます。
下水の使用を控えろっていったって手も洗えないってね。
上水が出る限り下水は出るし 排泄はどうするの?
災害用トイレを配るならまだしも。
もちろん全力を尽くしているとは思いますが それでも明らかに人災ですよ。
フツーに使ってる道路が陥没するなんて。
これからこういうことは増えていくのでしょうかね。
今夜のおまけ画像
ジェラール・シュレールの2005年 アルザス ピノ・ノワール ビルドストックレ
(ヴィンテージ表記は画像で見難いかもしれませんが この太いボトルは2005年のビルドストックレだけ)
もはや仕入れることもない生産者となってしまいました。
カリスマティックな造り手とされていますが 個人的にはお父さんこそが偉大だったと思っています。
先代 ジェラール時代の古いピノ・ノワールをアルザスのレストランで飲んだ時も本当に綺麗で華やか。
開けた瞬間に果かなさを感じたんですが一瞬の輝きではなく最後までその素晴らしさが持続しました。
こんなピノ・ノワールがアルザスにあるのか! と思いました。
対して息子のブリューノのワインは正直 汚染されているものが多くなった。
彼には彼の信念があるんでしょうけど ある時からは自分には受け入れられない風味。
そんなブリューノがまだ非常に良いものをこしらえていた時代のワインをカーヴの奥から発掘。
まだあったのね。
亡き先代が畑をしっかり手入れしてくれていたからだと思うんですが これくらいの時代までは好きなワインでした。
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