1人で運転する人は要注意

いつも帰宅したらシャワー浴びてご飯。

その際は録画したテレビ番組を再生しながらってことが多いのですが 大概はまずBSの ワールドニュース となる。

 

そうしたらパリのペリフェリック(外周環状高速道路)の大部分とそこからルーアン方面に伸びるA13(高速13号線) そしてシャルル・ドゥ・ゴール空港方面を繋ぐA1のそれぞれパリに近い部分で時間帯によってライドシェア専用レーンが3月3日から導入され 5月3日からは違反車両には135€もの罰金が科せられる ってなニュースを目にしました。

 

去年は初めて使ったA13の一部区間に料金所もETC的なものも一切ない でもカメラでナンバーを捕捉されてるんで自分でサイトにアクセスして支払うという渋滞緩和の新システムが導入されていた。

ま とはいえ今後 A13を利用することは滅多にないと思われる。

でもペリフェリックとA1は確実に使うことがあるからスルーしていられずに独自調査。

だって2万円超えの罰金なんて払いたくないじゃないですか。

 

そうしたらライドシェアじゃなくても2人以上で乗っている車は問題ないことが判明。

で その規制区間・規制時間帯は車線の一番左の車線がタクシー・公共交通機関・ライドシェア専用のレーンになるってことだった。

 

それならほぼ問題ないか。

 

それにしてもこのところフランスの道路事情は渋滞緩和や騒音対策や事故防止のために毎年何かしら変わってる。

ペリフェリックの最高速度も去年50㌔になっちゃったし 最新の自動速度取り締まり装置が導入されている所もあったりで以前より気を使わないといけなくなっちゃいましたね 取り締まりに。

 

実際 去年は後ろにピッタリ付かれた車が警察車両で初めて現行犯でのスピード違反。

日本の免許から点数は引かれないものの地獄の円安の中での90€は悔しかった。

以前だったら45€で済んだスピード超過も厳しく改正され90€涙

 

今年は無事故無違反を目指したい。

ってそのためにまずは仕事頑張らねば。

 

 

今夜のおまけ画像

イヴ・ボワイエ=マルトゥノの2016年 ムルソー レ・ショーム

この人ってホント上手にワイン造りますよね。

いい意味で先々代時代からブレることなく。

とはいえ若干 早めに飲んだ方がいいワインだとも思っています。

これはムルソーの中でも標高の高い畑ですが この造り手らしい非常にふくよかな味わいです。


La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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