さすがにボトルにサインはしてもらってません。
この間 あっと驚く超有名・超人気で それでいて実際に美味しいからベラボーに高価なワインとなってしまった生産者のお嬢さんがご来店。
毎年のようにニュイ・ブランシュに来てくれるフランス人が連れてきてくれました。
ま 実際には今は家督は彼女の妹さんが継いでいる。
彼女自体はワインとは全く関係ない仕事をしているそうです。
フランスでもそうなのかはよく分からないけど 日本では誰もが成れるわけではない難しい国家資格を必要とする仕事。
どこで働いてるのかを尋ねたら実家のある村というか小さな町。
" それなら家族も近くていいよね。 " なんてことを言ったら
" ワインも飲めるしね。 " なんて笑いながら言ってましたよ。
それは冗談だと思うし そうあって欲しい。
だってホント買えないんですよ ここんちのワイン。
(家族で普通に消費してたら許さんぞ👊)
なので家督も継いでいないお嬢さんじゃ意味ないかもしれないけど ここはダメ元で言っくかと
今年ニュイ・ブランシュは合計で3本しか買えなかったんです。でも もっと欲しいんです。
と田中正造ばりに直訴。
そしたら
" それだけ買えて良かったわね♡ "
ですって。
でもホント それが現実なのかもしれないなぁ。
もちろん もっと分けてもらえるとこはあるにせよ ニュイ・ブランシュのような小さな店で3本なら良しとすべきなのか。
でも やっぱもっと欲しいと思ってしまう強欲なハバネロ先生です。
今夜のおまけ画像
たんまり持ってたはずのルフレーヴの1997年のクラヴァイヨンもついに最後の1本。
なんてこった!
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