F1もNBAも PCRも やめるってさ。

やっぱり中止か...

この週末が開幕戦だったF1世界選手権。

初戦の開催国 オーストラリアではこんな状況でも やるやる 状態だったのですが‥

さすがに土壇場で中止決定。

 

今年はレッドブル・ホンダに期待できそうな感じだったんだけどなぁ...

もちろん いまだにメイド・イン・ジャパンが世界最高の技術であるかのように喧伝するメディアとハバネロ先生の感覚は違う。

 

自分自身もそうですが今の日本人の大部分って 焼け野原から復興したのに ちょっとした贅沢に慣れ平和ボケしてぬるま湯でマヒマヒして日本人の最大の取り柄である勤勉さを失ってしまった。

挙句の果てに今や 上を目指して より良いものを目指して人より働きたくても働けないような 改革 でますます競争力を失っている。

 

とはいえ今年のホンダのパワーユニットなら圧倒的なパフォーマンス差で6連覇中のメルセデスを倒すことも可能なのではと思わされるシーズン前のバルセロナでのテストだっただけに フルシーズンでの開催がないのは残念でなりません。

 

6月末開催のフランスGPすら開催が危ぶまれる現状。

いったいどうなっていくのでしょうか。

ま NBAもメジャーリーグもヨーロッパのサッカーもそうですからね。

この状況じゃ仕方ない。

 

とある過激な人が言ってましたが どーせ感染したってほとんどがたいしたことないなら いっそのこと世界中 全員が感染しちゃった方が早く収束する ってのも確かにそうかも なんて思ってしまいます。

ただねぇ。

医療の問題がありますからね。

医療崩壊以前に医療体制が脆弱な国や地域がありますから 新型コロナ みんなでかかれば怖くない! とはいきませんね。

 

しかし 不足してるマスクとはいえ ビジネスも節税も上手な大金持ちが発注すれば100万枚も手に入るんですね。

医療機関で不足してるものが。

だったらもっと早くいろいろやってくれよ 👊 と思った本日でした。

 

 

今夜のおまけ画像

ボヤキっぽいブログだったので未来に希望を持てる造り手のワインを。

ドゥニ・モルテの2017年 ジュヴレ・シャンベルタン メ・サンク・テロワール

綺羅星の如き超優良な畑を相続し造れば売れるという状況でガンガン値上げするも なんだかなぁ~ってなワインしかこしらえることができない後継ぎが多い中 将来のブルゴーニュを背負っていけるのでは と期待しちゃう数少ない造り手。

だからこそ 周りに 時代に流されず自身のワイン造りを続けて欲しいと願っています。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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