飲食店で一括りにしてる時点でどうかと思います。

今朝も少し雨が降りました。

これで7月の東京は量の多い少ないは別として31日中30日で雨が降ったことになる。

とはいえ梅雨明けも間近なのではという感覚です。

 

にもかかわらず Covid-19 に関する雲行きは怪しい。

 

ちょっと話変わりますが 昔 ダイヴ・オフ・キヨミズして買ったジル・サンダーのTシャツを大切にしています。

素材感がいいんです。

コットン100%だけどキメが細かくてつやがあって。

それで過剰に大切にし迂闊には着ないので登板回数少なくていまだに現役。

その裾の部分って言うのでしょうか。

糸が少しほつれちゃって。

真夏に切るというよりは 上着を着たり脱いだりする4月とか5月に着る役割を担っていた。

なので3月後半に直しに出したんです。

 

そうしたら緊急事態宣言でお店がずっと閉まってしまい回収不能。

結果 そのシーズン出番なしに終わりました。

 

解除後は暑がりにはもう上着はいらない状況でしたので。

ま 秋に出番があるかもですが。

 

この間。

これまた昔キヨミズしたプラダのパンツのファスナーが壊れちゃったんです。

同じく素材感がいいんですよね。

肌触りも。

これも直しに出したいけど出したらまた長いお別れになりそうで出せていない。

 

清水から飛び降り買ったものを長く大切にしてるからこういう直しも時に必要なんですが それすら微妙な感じでなんだかなぁな気分。

 

そんな世の流れですが ニュイ・ブランシュが1時閉店のままでも感染拡大にはこれっぽっちも繋がらないと思うんです。

換気は強力。

これは Covid-19 の前からだけど 一組4名様までしか受け入れない。

席数を制限してるし。(その意味がない程 空いてますが…)

ドンチャン騒ぎ意をする若者も来ない。

 

まだまだ解明されていない部分が多く またウイルス自体も変異する。

だから100%の正解は誰にも分からない。

ただ それでもお酒を提供する " 飲食店 " のせいにしたいなら まずは一組5人以上のお客を入れてるとか 席数を減らしていないとか 激密でラッパ飲み&回し飲みをしている店からご指導していった方が効果は大きいと思いますけどね。

 

前から思ってましたけど 時々 昼からぶっ通し営業で20時閉店 みたいな店ってありますよね。

ああいうところも協力金をもらえるんですかね?

いつも通りにやってるだけなのに。

 

 

今夜のおまけ画像

トロ=ボーの1983年 ボーヌ クロ・デュ・ロワ 1級

エティケット かなりボロボロですが個人的には全く気にならない。

ワインは中身ですし 古いワインなら多少ラベルにダメージある方が愛おしくも思えます。

 

ここんちの1983年はボーヌ=グレーヴ 1級 も素晴らしかった。

1級畑が40を超えるボーヌにおいてもワクワク感がか高まる畑ですし クロ・デュ・ロワの方がより長熟なイメージがあります。

 

このクロ・デュ・ロワという畑。

この村の有名な1級ではありますが 実は1級ではない部分もほんの少しあるのです。

斜面の下部。

そこには1級区画側には存在する褐色魚卵状石灰岩がないからだと。

 

だったら最初から名前変えてよって思っちゃいますが まぁそれがブルゴーニュってことですね。

村名格のボーヌ クロ・デュ・ロワって凄くレアですが 飲むならやはり1級 クロ・デュ・ロワがいいなぁ。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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