会って話したい人もいる。
今日は試飲会があったのですが それも超人数限定というか時間帯あたり参加者1人。
持ち時間は1時間 みたいな。
とはいえ静かに淡々と黙って試飲 というわけではなくインポーターの方とは感想だったり思ったことだったり 思うことだったりを喋りながら。
お互いの知らない期待できる造り手の話とか。
やっぱりリアルで話した方がいいですよねぇ 分かり合える人ほど。
僕は Zoom とかしませんが 会う必要までない連絡はメールとかメッセンジャーで十分だとは思っています。
ただ それも相手によりますよね。
どーしてこんだけ的外れな返信よこすんだ ってなメールが試飲会の後に届いていて せっかく気持ち良く試飲会を終えたのにヤレヤレな気分になります。
まぁそういう人って実際に会ってしゃべっても噛み合わないんだろうけど…
一往復で済むはずのメールのやり取りを何度もってホント面倒。
まぁ 向こうも面倒な野郎だなぁと思ってるかもしれませんが ただワインや食材が届けばいいとは思っていないから あれこれ確認したり念押ししたりが必要なんですけどね。
この内容でなんで怒り狂ってるの? ってな人も極極稀にいたりするけど まぁそういう人は病気だからサヨナラするしかない。
残念ですけどね。
便利なはずのリモートワークをしてる人も 気持ち良くリモートできる相手ばかりじゃなくてストレス溜めてるんだろうなぁ。
今夜のおまけ画像
ラモネの2004年 シャサーニュ・モンラッシェ赤
微妙なワインも多い2004年のブルゴーニュ。
てんとう虫のヴィンテージ。
ただ これはかなり良かった。
24本持っていたけど残り僅か。
というか すっかり忘れていて まだあったのね 状態。
シャサーニュは赤も偉大なワインができるという事実を教えてくれたのはラモネ。
30数年熟成した1974年のクロ・ドゥ・ラ・ブドゥリオットやクロ・サン・ジャンには幾度も感激させられました。
確かに当時とは造りが違う。
ワインのスタイルも違う。
それでもラモネは赤においても秀逸な造り手ですね。
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