通話料無料プランでも有料です。

VISA と Mastercard は昔から存在する G-CAT と呼ばれる決済端末を利用しますが お客様のクレジットカードが JCB AMEX Diners の場合は 楽天スマートペイ を使って決済しています。

楽天スマートペイの決済手数料は3.24%で一律。

G-CATで決済するとJCBなどはそれ以上の手数料となるから使い分けているのです。

 

が 最近 AMEXのメタルカードが楽天スマートペイのカードリーダーで読み込めないというエラーが頻発。

お客様によっては 時々あるんだよね と別のカードを使ってくださったり現金でお支払いいただく場合もありますし あまりの常連さんで他のカードも現金もない場合は じゃっ次回で! とツケにしたりして対処しています。

 

楽天スマートペイの問い合わせフォームからそのことを相談したんですけどね。

届いたメールには

メタルやチタンのカードのICチップの読み取りはカードリーダーが故障する可能性がある。

以下の方法でカードリーダーのリセットを試してください 的な内容で まぁ解決しません。

リセットしても。

 

なので解決しない旨と解決しない限り御社の売上が減ることになるけどこちらはG-CATで決済もできるのでさほどは困らないと返信。

 

そしたら カードリーダーの交換の可否を含め以下のサービスセンターまで電話しろとの返答が。

 

受付時間は9時から23時。

しかも年中無休とどこかの殿様商売通信会社にも見習って欲しいところですがナビダイヤルなんですよね。

有料なのはまだ許せるんですけど 順番待ち中も課金される。

それってちょっとどーかなって思いません?

ヒマつぶしの長電話やクレーマー対策とはいえNTTコミュニケーションズはボロ儲けですね。

 

 

今日のおまけ画像

テオバルド・カッペッラーノの2008年 ネッビオーロ・ダルバ

まだ1本だけ残ってる。

事実上 テオバルドの遺作ともいえるヴィンテージ。

ニュイ・ブランシュの開業年でもあり宝物。

こういう古典的なネッビオーロの造り手は減るばかりですね。

というかもうほとんどいない。

時代の流れとはいえ悲しい現実です。

 

跡を継いだご子息は父の偉大なワインを高値で放出したりしてますね。

ボロ儲け?

残念...

そんなことする前に偉大な父のようなワイン造って欲しかった。

簡単なことじゃないけど。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

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