湿気にご注意を。

雨で肌寒かった頃とは違い雨で蒸し暑い。

雨があがってもっと蒸す。

そんな過ごしにくい季節となりました。

 

エアコン入れてりゃ問題ない。

確かにそうなのかもしれませんが ニュイ・ブランシュは地下の店舗ゆえ湿度が尋常じゃなく高い。

 

地獄の季節は先月から始まっておりましたが さらに厳しくなってきました。

店にいない時にも除湿器を稼働させ続けないとカウンターの中のユーロカーヴのガラス扉に大量結露が発生。

店に来たらナイアガラの滝状態ってことになってしまいます。

ま 先月から日曜日も必ず夕方には店に来てタンクがいっぱいになった除湿器の水を捨て 翌朝もデブ防止運動の一環で走って店まで来て満タンのタンクを空にしています。

 

ただ最近は営業中に26度設定で冷房して除湿器稼働させてても結露しちゃうこともあるし 満タンまでの時間が短くなってきた。

もうこんなに溜ったか! って意味不明な嬉しさを感じたりもしますが。

床のフローリングも高湿度でイスの滑りも悪いしね。

 

カラっと晴れてもらった方がまだマシかな。

鬼のような猛暑は勘弁だけど。

 

生乾き臭の人も増えますよね この時期って。

リュックの人 要注意ですよ~

気象庁から蒸れ蒸れ警報も発令されましたしね(ウソ)。

 

だからって香り付き柔軟剤はテロです。

使うにしても控えめに。

洗濯時にちゃんとケアすればそんなケミカルな香りはいらない。

 

強過ぎる香水 香り付き柔軟剤の方は大変申し訳ございませんがお断りさせていただきます。

 

ってこれが待ち合わせで遅れてきた人がそうだとなかなか帰ってくださいって難しかったりするんですよね。

先に来た人はもう飲んでると 言えなかったりする。

チキンなハバネロです。

 

なので そもそも強過ぎる香りは周りを不快にさせるという認識が重要かと。

香水しかり 香り付き柔軟剤しかり 生乾き臭しかり タバコ臭さしかり です。

 

 

今日のおまけ画像

ドゥ・ムールの2010年 サン・ブリ

こういう時期ってさっぱりしたワインが飲みたくなるものですが ただただスッキリしてるだけよりも爽快な香りもあるとさらに心地良い気持ちになれますよね。

ドゥ・ムールのサン・ブリはある程度寝かせた方が好きだなぁ。

それこそ超有名生産者の高額なソーヴィニョン・ブランを寝かせるよりも素晴らしい世界が見らたりしますから。

La Nuit Blanche

2008年6月 東京・銀座にオープンした小さなワインバーです。 新世代のカリスマ生産者のレアワインから大御所の古酒まで ワインに詳しくない方も マニアックなワイン好きな方も満足いただけるよう 自然派だからとか 自然派じゃないとか そんなことは度外視し 旨いワインかどうか 飲んで幸せになれるかどうかということを大切にしています。 旬の食材を活かしたイタリア料理(アラカル)とともに深夜まで楽しめます。

0コメント

  • 1000 / 1000